みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その165 春の訪れ
ツバキキンカクチャワンタケというきのこは大体1月〜4月ごろに見かけることができます。運がいいと、このキノコが胞子をばーっと噴射されるところも見られます。
見るのにコツがいりますが、椿の木があるお近くの方はぜひ。
三淵教授と細川教授の日常
ケーキかカステラか。ちなみに絵がロールケーキなのは
私がショートケーキよりタルト派だったので、タルトが描けなかっただけな上にケーキじゃないというオチが出そうだった。。
#漫画が読めるハッシュタグ
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その164 太古の生薬学
日本固有の薬学という文献はなく日本書紀と古事記に僅かに古代日本の医療が記載されているのみ。
最近、葛根湯が話題沸騰ですが、感冒の初期症状(汗が出ない)、鼻風邪などに効果があります。ウイルスを無くすわけではないです。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その163 太鼓のバチ
個人的に戦国時代で一番多かった死因は何かっていうのを別の角度から見ているのですが(合戦中の死亡人数とか)刀傷もありますが、例えば農業で傷を負ってしまいそこから破傷風菌が入ってという事も考えられるのでは?
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その162 タマチョレイタケ
ニュースで卓球の選手が「チョレイ」と叫んでいるのがひと昔前にはなんかありましたが分解していくと、猪の糞といっているんですね。非常に稀な菌。複数の県でもレッドリストに登録されているので見つけるのが困難な菌です。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その161 一種?
明治-大正初期に日本で堀正太郎氏、台湾で藤黒與三郎氏がこの菌を初報告。フジクロイという名前で報告されて、この病気の原因菌であるとして、台湾農事試験場で突き止められた。子嚢菌門フンタマカビ綱ボタンタケ目って事はきのこ⁈
#フォロワー1000以下の一次創作作家発掘フェス
#一次創作絵師拡散フェス02
歴史創作で三淵藤英と細川藤孝を現代パロにしたりタイムマシンで来た物理学者(女)と一緒に菌類学(きのこ)、流体力学、毒性学など理系っぽい漫画だったりイラストだったり描いています。
よろしくお願いします😀
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その160 結局地竜へ行き着く
もしも、こいつが砕かれているのに口頭節だけ残っていたら、絶対に想像する。30cmのやつがうねうねうねうねと動く姿が。シーボルトミミズの青いでかいやつ(奈良県で最大級が発見される)麻黄については小説で書いてるよ!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その159 陰陽五行説
江戸中期以降の日本漢方では重要視されなくなりましたが、室町や戦国メインで創作されている方で陰陽五行説で薬師を登場させたい場合には、他に五方、五気、五能、五主、五液などそれぞれを当てはめてみてみるといいかも。
三淵教授と細川教授の日常
コーヒー買ってこいよ。コーヒー牛乳じゃないぞ!
#漫画が読めるハッシュタグ
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その158 麝香
麝香として採取されるジャコウジカ属全種はワシントン条約で第一分類にあるので、国際取引上制限されているのです。人工麝香が存在し、化学合成品。化学的には麝香と人工麝香は全く別もの。陰茎包皮腺(ジャコウ嚢)描くの恥ずかしい。