みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その386 きのこの生花
盆栽にきのこというのを聞いたことはあるのですが、エノキタケの品種別発生温度を確認していたところ、エノキタケを生花に利用というのを見て、生花にひっそりとエノキタケが混じっていたら、ちょっとびっくりしますよね
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その386 どうしてきのこに毒があるのか
引き続き友達の子供さんから「どうしてきのこに毒があるのか」を聞かれ、
「きのこも生物、守るために持っているのもあるし、人間と共存しようと食べて欲しいきのこもあるんだよ」と教えたが、これでいいのか?
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その387 川の堤防事業
昨日から購入した河川堤防の技術史を読んでいるのですが、水制工が細かく載っていて、調べやすく注目できる部分も多いかなと。実休が水制工とかしている形跡があったら面白いですよね。戦国大名達は様々なところでやっていたかも?
朝ごはん、昼ごはんも食べずにもそもそ色々やって重い腰を上げて印刷に。
本当は実休ポストカード印刷所に出したかったんだけど間に合わなかったんだ…
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その388 培地
戦国時代でも菌類を育てるための寒天培地を作ることができるかどうかで組成を確認していたのですが、一般的に使用されるポテト・デキストロース寒天培地(寒天加えないと液体培地に)よりは麦芽エキス寒天培地の方がいいのかな。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その389 藤孝の箱
昨日、仕事場で書類保管している箱を一生懸命開けながら探している書類を探していた時に、虫の死骸が。
全人類がみたくないであろうやつの死骸で、騒ぎ立てる前にそっと処理をしておきましたよ。
きのこの本が読みたいのに戦国遺文が…
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その390 林のなかの色
培養方法にはサナギタケを採取後子嚢核結実を切り出してすり潰し蒸留水を加えて胞子の懸濁液を作成。これをさなぎに接種して、培養という形ですが
難関は、
さ な ぎ
でもないとできないので蛾の幼虫飼育しないといけない
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その391 椎茸に期待される効果
GMPやレンチナシンなどがその効果ですが、シイタケとマンネンタケに認められる効果になるそうです。
他にもクリタケ属のキノコからはナエマトロン、カワキタケ属からはパヌジアールが発見されているそうです。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その392 冷凍乾燥
兵糧にもしフリーズドライが使えたらかなり兵站が少なくなるか?と考えましたが、よく考えたら寒天とか高野豆腐とかそうだろって思い出しました。
しかし、本当に今日は皆さん無理は危険ですよ!足元特に凍結してますから!