みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その421 川と海
調べていたセイゴと書いてタナゴではないかという三好亭御成の献立。体長が小さいので、コイ科のタナゴではなく、スズキ目ウミタナゴ科のアカタナゴかオキタナゴ。こっちならセイゴと同じスズキ目なのでタナゴと間違えたのではないかと
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その422 46科319属
種類は2000種を越えるスズキ目。スズキは肉食性でヨコエビなど小型の甲殻類から小魚へと餌が変わります。タイリクスズキというスズキと似ているのですが、体高が大きく黒い斑点がいるのですが、養殖目的で種苗が輸入されたもの。
ホワイトといえば、梅田にある地下ダンジョンの一角はホワイティうめだを思い出しますが、今年のホワイトデーがこちらで。
ぶちたまは今年もお返しを。
なぜ、皆ついてくる?
#ホワイトデー
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記は今日もお休みだよ!代わりに何もないよ!たまに何もない日もあるよ!
きのこ鍋はいつの時期も美味しいよ!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その423 繭
有名なのはドクガ科。カレハガ科やマダラガ科などありますが、実は繭をコイ科のタナゴの釣り餌に使うイラガ科。ケムッソをみた時、イラガ科がモデルなのかなって思いました。綺麗な色をしていますが毒が全身にあるので触っちゃダメだよ!
#やってみたいお仕事を叫ぶ
可能なら戦国三好氏(阿波三好と三好宗家)の漫画を描きたいですっ!
河川工学交えながらやれるならなおのこと嬉しい上に物理学、自然科学関連交えれるなら!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その424 からかさおばけん
毒展で紹介がありましたオオシロカラカサタケですが、市街地の芝生や草地でも見つかる物です。
カラカサタケと誤食しやすいです(こちらも大きくなる)
後者は雑交林や竹林にも生えますが、前者は生える事は少ないです。
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その425 交換留学
ボラ科のボラ、有名なのはカラスミ。ボラは出世魚でハク、オボコ、イナ、ボラ、トド又はトビと呼ばれます。
内湾など浅い水域に生息し、幼魚時には汽水域や河川でもみられます、「とどのつまり」の「とど」はこのトド。
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その426 水位差移動
船で水位差がある水面を移動したいとなった時、戦国時代どのように移動していたのかと考えました。
僅かな水位差でも船を動かすのはとても大変です。
閘門という方法は上流、下流に水門を設けて階段状水路を作り移動する方法です。
今日はここまでー。背景決まらないので蘇轍を一生懸命描こうとしたけど、色塗りで疲れたので。
表紙に4時間かか…まあ、いいか。
そんなにみんな三好漫画の新刊を楽しみにはしていない!として、まったり頑張りたい。
でも。御成の食材話書きたいのに。