スポ根バレーボール漫画『サインはV!』(漫画は1968~。1969年のドラマ版が有名。なお『巨人の星』は1966~『アストロ球団』は1972~)読んでる。「殺人スパイク」を受けてメンバーが吐血するシーンはかなりのインパクトがあるし技巧的。/サインはV!(1) 望月あきら https://t.co/AgkoLCHGxc
9巻、途中まで読んだ。この前後篇は凄かったな(扉絵めちゃ格好いい)。本作は「ダンジョン」+「飯」という軸を毎話数やるんだけど、そのうえでキャラの人間性の開示もしくは人間関係の進展という話を必ず並行でやるのが偉い。/ダンジョン飯 9巻 (HARTA COMIX) 九井 諒子 https://t.co/J1V4Slh0xN
『女の園の星』1巻、絵が良い。絵柄は古屋兎丸や佐々木倫子を思わせるのだけど、色気のある30代男の鼻筋と眼鏡と髪の生え際を描かせたら、この人は本当に当代一の名手だと思う。
4巻も面白かった…。毎回小冊子付きを買っているんだけども、毎回ボリューミーで、後悔したことがない。画像の部分のキャラの立ち上げ方にはハッとさせられるものがあった。/神クズ☆アイドル 小冊子付き電子特装版: 4 (ZERO-SUMコミックス) いそふらぼん 肘樹 https://t.co/dbqBOu7Wfq
『放課後さいころ倶楽部』16巻がまるまる、マーダーミステリーになっていると教えてもらい、読みました。雰囲気がコンパクトにまとまっていて、これも勉強になったぞ…。/放課後さいころ倶楽部(16) (ゲッサン少年サンデーコミックス) 中道裕大 https://t.co/0oSyQnjJW4
これは凄まじいな…爆弾級の漫画。読む人によって解釈がまっぷたつに割れる作品なので、評価が定まっていない今のうちに自分自身で読むのがオススメ。/やすお - 吉田博嗣 / 【読み切り】やすお | コミックDAYS https://t.co/OZGl8aNI98
『ヘルシング』(平野耕太)1巻読んだ。革手袋を着けた指と、銃器による流血の描写がうまい。特に3枚めの、散弾銃を顔に受けたときに顔の皮膚がマスクみたいに剥がれ飛ぶ描写が真に迫っていて怖いな…。銃器の金属パーツの質感への描き込みも凄まじい
漫画『大日本天狗党絵詞』(黒田硫黄、1994~1997)1~4巻、読みました。モチーフ、関係性ともに『有頂天家族』(森見登美彦、2007)に通じるところがあると思ったら、元ネタのひとつらしい。アニメ『御先祖様万々歳!』(押井守、1989~1990)が好きな人には刺さると思う。
https://t.co/Hptb1RaB9H
『茄子』(黒田硫黄)1巻「アンダルシアの夏」、高校のころ地元で読んだときはピンとこなかったのに、今読んだらラストの夜のシーンでめちゃ泣けてしまった、なんでだ…。
いや、実はわかるんだ。地元に帰らないのも、地元がどうあっても自分のルーツであり続けることに甘えているからなんだよな。