本日発売週刊新潮7月6日号、TVふうーん録にて「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」書いてます。河合優実がすっごくよい。この顔ぶれ、キャスティングのセンス、原作への愛を感じる。山田真歩のセリフ「家族って面倒くさいんですよ、須く」に頷く。美保純、まさかの…日本の宝が…。
本日発売週刊新潮6月1日号、TVふうーん録にて「unknown」書いてます。田中圭と高畑充希のぐずり泣き&イチャコラシーンが好き、さらに町田啓太が2人に懐くっつう構図も愛情ダダ漏れでね。コロッケ三姉妹のモフモフキーホルダー、欲しいと思ったのは私だけではないはず…。どんぞこカップルと梅婆入らず
本日発売週刊新潮5月18日夏端月増大号、TVふうーん録にて「あなたがしてくれなくても」です。温度差が亀裂へ。稲葉歌声がよきところで入る妙。うまく踊れないのよね。奈緒のぽっつーん場面の心情よくわかる。岩田剛典はご飯粒バージョンね。永山瑛太の罪滅ぼしと改心、もう遅いのや。指で見せる不倫。
本日発売週刊新潮4月6日号、TVふうーん録にて「グレースの履歴」書いてます。やっぱ尾野真千子の涙はよいわぁと改めて思う。妻の履歴をたどる旅で夫滝藤賢一が得ていくもの、出会う人々。少数精鋭役者陣をじっくり鑑賞する良作、と1話しか観てないけど断言。大筋は読めてしまうが、それこそ役者の力量
本日発売週刊新潮3月30日花見月増大号、TVふうーん録にて「往生際の意味を知れ!」です。合意のないキスは性犯罪だけど、あなた呼びで愚直に真摯に好意を言葉にする青木柚、好意をさらりとかわして復讐の目的はブレない見上愛。毒母成敗の新しい形。山本未來もややホラーな存在。柚&愛が適役で唸る。
本日発売週刊新潮3月23日号、TVふうーん録にて1月期ドラマのラズベリー賞を。お父さんかあ、鉄矢。最後まで追って観るものも止まってしまったものも。役者がどんどん配信ドラマに舵を切っている気もする。制限の古き悪き美学と業界の政治力がエンタメを疲弊させてゆく。
本日発売週刊新潮2月2日号、TVふうーん録にて「ブラッシュアップライフ」書いてます。オオアリクイより鯖のほうがよいのか…哺乳類の方がよさげだけどなぁ。子供時代を演じる子たちが秀逸。安藤サクラのなんともいえない表情もよくてね。黒木華の野間口徹追放劇にも快哉を叫ぶ。3周目はタスク多いね!
本日発売週刊新潮1月26日号、TVふうーん録にて、意外とリアリティを感じさせる設定の「忍者に結婚は難しい」を書いてます。政党と忍びの流派🥷の組み合わせが腑に落ちる。資金も人材も豊富で徒党を組む伊賀と、孤独かつ過酷な任務を少数精鋭でこなす甲賀。山田さんたちは1話ゲストなのか?面々が豪華。