むこうぶち 火事のエピソードから察すると 2巻の時点では１９８２年なのかな？

竹やぶから一億円。 あったなあ。調べたら８９年と８０年と二回あったのね。

主人公は芸術を愛するオタク武将・古田織部。彼が貴重な壺を求めて爆死しそうになったり「古いものこそ粋！」と勘違いして原始人のコスプレをし縄文土器を使って茶会を開いて千利休に呆れられたり 西洋文化にかぶれてハート模様の旗をつくって唖然とされたりとか無茶苦茶おもしろかったな。

むこうぶちだけど カイさんが「ぐりとぐら」を読んでるシーンはいつみてもおかしい。

島本和彦先生のグリッドマン本の感想がまさにこれでもう大喜びしてる。

これや。

友達のおつかいに頼まれてた 神社のこま犬の研究本。 こま犬って全部同じ形かと思ってたけどいろいろ特徴があるんですねえ。

迷い混んだビルの中で天井に描かれた青い空を見て 「あー、これが須藤真澄先生が取材で来て嫌がってたお台場か？！」とおもた。 (なんか「ガンダムがある場所」「ゴジラとメガギラスが暴れた場所」と漠然としか知らずに来てた。)

しかし、今回はいーかげんに決めた旅行だったのでコミケとガンダム以外、一切無計画にうろうろしてんだけど私はつくづく須藤真澄さんのまんがが好きだったんだなあと再認識した。品川水族館はお正月休み。 いってないけど歌声喫茶とかほんと楽しそうだものなあ。 あ、軍歌バーでもよかった。

Twitterで「同じ映画をなぜ何度もみるの？」と不思議がられた人がいたので島本和彦先生による解説を。

ここでは説明してないけど ２回目に展開を知った上で見返すことでわかる伏線とかネタとかあるよね。(なお、おしつけはよくない。)

ますびせんせいもQUEENが好きだったのね。