クロコダインの最後の活躍を見て思い出した。思い入れが強いのアバン先生はともかく、正直今まで敵だったラーハルトとヒムの復活劇はそこまで必要なのか....?クロコダインをパワーアップイベントを用意すれば別にこの2人を必要じゃない気がする...
ドラゴン桜2のここがちょっと笑って、そして感心した。
「幸せって人それぞれじゃない?」と言ったばかりに
「幸せは健康と金」とあっさり反論される。確かにそんなもんね。この2つさえあれば幸せの条件が大体揃ってる。「金持ち」ではなく「赤字にならない安定的な所得」も地味に効くと思います。
黃雷篇のネーム順調。まさか本当にお正月休み期間で終わると思えなかった。ヒロインの取り合いトライアングルも黃亙の親バカモードもすごく楽しかった。なんか凄く懐かしい。今月描いた量はネームとはいえ、50ページオーバーした。久々こんなに漫画を描けるのは涙が出そう...
「めぞん一刻」のここが地味にすごい。
アルコール検知に風船を使うところ、説明は一切ない。
「説明抜きで会話で話を運ぶ」のが非常に大きいと思います。『説明』は感情を含めてない。そして読者は『感情』を読みたいだから。高橋先生の漫画は「説明必要がある知識」を入れてないからわかりやすい。
青いパートは心理描写が多いが行動がしない主人公
黄色パートは行動が多いが心理描写がしない主人公。
こんなダブル視点のラブコメを描きたい。現代の漫画はキャラ心理描写が多くて行動があんまりしなさすぎると思った。でも実際に描いてみると確かに心理描写が多い方が面白そう…話が進まないけど。
漫画原稿に関して、トーンはとにかく早く済ませたいタイプなので1枚仕事時間は大体15〜20分を想定する。服や空くらい貼るけどそれ以外はあんまりやらない。ベタがしっかり塗れば余白はあってもいいやり方。光影のグラデーショントーンはピンポイントだけ。
鉄拳チンミ今がやっている話にビケイの出番があって嬉しい。なんかこういう「顔が醜いから差別されたキャラ」を応援したくなる。チンミに及ばないものの、そこそこ強さで雑魚戦に頑張る所を見られて感激でした。あとこの蝦蟇拳法は「円のエフェクト」がメイン見た目が面白かったな。
今回からクライマックス。台風の作画は初めてなので鉄拳チンミの大雨シーンを見ながら描く。雨のエフェクトも地面の濡れもあとのトーン処理も計算しながら描く。不定型のエフェクトは難しいので時間かかる。でも楽しい。(わくわく