連載当時にこの雨雲の描き方を見たらすごいなと思いました。トーンを使わずにペンの線だけでこう表現できるんだ。とても参考になりました。
そして『ブレイクショット』連載終了したら、『鉄拳チンミ』の話作りの精度と作画のスケールまたぐっと上がった。子供の時に何も感じなれなかったが、今で見ればこの質の変化はすごいな。
でも、ダブル連載の質の影響に読者に不自然に感じさせないの工夫もすごい。
5/5
千里眼達と霍安の距離感が面白い。
一応上司だけど人として尊敬されてない感じが(笑。
ちなみに知り合いから『あなたの漫画、心理描写は足りない』と言われたから、この辺りから心の声を増やしました。でも今で思えば俺に向いてないかも。どうしてもネガティブ気味になるから。
[31話]SPY×FAMILY
テニス(?)回。
ん?このラケットはなんか変な形だねえ....と思ったら、昔の木製ラケットはそういう形だったらしい。地味に細かい....!!恐ろしい!
鳥山先生の絵がすごく理想的だ.......こんな風で描きたいな。というか35年前の作品なのに、むしろ今の時代よりまだまだ先にいるくらいのが不思議。
”そしてボクは外道マンになる”を読んで
最初に浮かんだ感想は:本当に相当な儲かる時代だね。
新人を10日で39ページを描かせる。その新人に選択権がない。描くしかない。本当にすごく稼げない雑誌じゃないとこんなの無茶ができない。