盤古の『階段の神様』を思い出したなぁ。
そういえば陶隠の登場はかなり遅くて『階段の神』の設定は活かし切れなかった、番外編のネタを考えようかな。
こういう「大人視線で『ひみつどうぐはここが有りえない、ここが駄目』を指摘する」現象は、大人の傲慢。フーエル銀行1時間あたりの金利10%なんて現実的に有りえない。でも「そこが」いいんだよ。藤子先生は「あえて」そう描いてるんだよ。漫画の価値はそこだから。
1/4)
このゲームは珍しく鍾守芬がリードする。まあ人並み常識を持っているのが彼女しかないので....だがあくまでも人並みなので龍神に勝てるわけがない。そしてこの試合で彼女がツッコミ役の立ち位置も確立したw
連載1周年の巻頭カラーなのにみんなが淡白で笑ってないところ今で思えば悪手かも。
#漫画製作語り
https://t.co/XTKm2FwLta
構図も画力の一部。
このシーンの場合、どうみても手のアップがどうでもいいのに、このページに一番大きなコマになってしまった。ここに大きく見せるべきのは「手」ではなく、「主人公」と思います。構図は間違いたら画力の無駄使いになります。
鳥山ワールドのケモノ、やっぱりいいなぁ...
出番は話進む連れにどんどん減っていくのが切ないけど、
大好きだった...
ちばてつや先生の漫画を再読で震えました。
どんなの作品も、生活の風景、そしてその風景に居る人間をじっくり描写する。派手な演出が無いけど、人生の厚みが感じさせる。これ現代の作品ではよく省略された部分。というか、これを上手く描けるのに人間の観察が要求されるので相当に難しい。