『ライジングインパクト』というゴルフ漫画を紹介します。この漫画の背景に衝擊。トーンはほぼ使わずペン画はこんな風で描けるんだ。しかも週刊連載に作者自分で描いた。自然背景に関して、大学にこの作品をたくさん模写しました。タッチの間に余白の使い方がすごい。こういう空気感を描きたい。
15年前に描いた読み切り、トーン段階で中断されたが今年残った1ヶ月にちょっと時間があって完成させてみる。「病気が主役の医療漫画」の話で連載を描きたかったがこんなに暗い話は出版社に興味ないのでずっと蔵入りだった。せめてこの読み切りをみんなに読ませたいなぁ。
#漫画製作語り
『減算の極み』の話題。冨樫先生のネームは恐ろしいほど上手い。ハンターの1巻の話で説明します。キツネグマのエピソードで、ゴンと子キツネは友たちになる話があった。
「アンデッドアンラック」、まだ8話なのにすでにボス戦1つ終わらせて、敵組織キャラ全員見せる所まで来ました。なにこれ異常なストーリー構成力。作者は天才か。コミックスを買って研究しなくちゃ....
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1983年の台湾マンガはこんな感じ。マンガ雑誌はほぼ無くなって、漫画審査で全滅な所まで追われた台湾漫画はこんな風の『学習漫画』で生き延びた。結局ある意味、台湾の漫画は娯楽要素より知識要素の方が大事された。今でも同じかもしれない。