「大人になって大人しくなった」という角度で物語中に少年たちの能力を『青春期特有の無敵感が大人になったら消えてしまう』として解釈するのも好き。
皆んなはこうして大人になっていく...の締めがすごくいい。
『エスパー魔美』の陰木さん、序盤に陰気で嫌味な性格だったが大切な息子が家に戻ったから性格は明るくなって優しくなった。へえ、不幸の人は人へ思いやりを持ちなさいと言っても普通は無理なんだ。人はまず自分が幸せになったから周りにも幸せになる、と考えさせた。
銭くんはイタチだけどデッサン的に下手なので作画はやや苦戦。そしてこの作品を見ててビックリしました。動物の描き方が上手いな。いやいや参考になる。そしてちょっと羨ましい。画力があっていいな。
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ウソツキ!ゴクオーくん、最終回のここがスコグよかった。この作品らしくて素敵。大好きな作品。
この女の子キャラの名前はルミ。
昔の作品のキャラでスターシステムで再登場させました。いつか料理漫画の主人公として任せたい。今の連載では準レギュラーとして活躍している。
「料理漫画主人公だけど料理が下手」の設定は密かに今でも生かしている。料理を「作ってる」描写は全部に龍居だ。
6/6)
今で思えばこの辺りから盤古はいつも『兵器の自分』追われてる気分になって大変。序盤に大人すぎる性格設定がここからどんどん苦しくなる。
ワンピースのここが地味にすごいと思う。
1コマで2往復の会話 密度の濃さ。ちゃんと質問に最後に答えてるし、2コマだとちょっと長く感じるし。
このホウキ作りの話で編集は『針金は危ないから子供に触らせない、子供は側で見るだけでいい、一切作らせない』まで過保護な意見が言ったのですごく困った。たくさん話し合ってやっと子供に草や枝くらい整理させてくれた。