このシーンが強烈に印象に残っていて、好きで、これは要するに「主人公が圧倒的に強い」というカタルシスが展開の駆け足具合を上回るのだった。キカイダーの「軟弱」が見事に裏返るのである。
知り合いによれば、このショップ機能、キカイダーの破壊光線(ブラスター)みたいに「存在してることは知ってたけどそれどころじゃなくて使えなかった」そうです。
もう長い間マルチビタミンを習慣のように飲んでいる。「こんなん気休めだろうけどなあ」とか思いつつ。ここ数日在庫が切れた。とたんにガタ落ちする体調。マジかよ。ムスビの気持ちがやっとわかった(違います)
この2024年の年の瀬にもう一度アピールしておきたい。「仮面ライダーの留守を守る男、仮面ライダー第二号が、なんかチンチンもろ出しで変身しているように見えたことについて」
初見からもう何十年も経つけど、こんなセンス・オブ・ワンダーと面白さに満ちたマンガめったにないよな。なんだよ23万円って。
(妄想陰謀論)
今になって思うに「宇宙戦艦ヤマト騒動」「キャンディキャンディ騒動」などの陰に我々の知らぬジャギがおったのではないか。そうでも考えないと全体の説明がつかないし、そう考えると腑に落ちるのである。そしてジャギは一人のはずがなく、今も普通にどこにでもおるのだと思う。