車とかバイクとか拳銃とか、あんなに夢中になったのは何だったのだろう。というか、あれこそが本来の男の趣味の世界だったのだろう。オタクが一般化すると、いつの間にかメガドライブとかゲルググとかになってしまった。多分より安上がりで楽だから。

遺品から想像されるおとうさんの体型

それはいいのか。

（おとうさん派手好き）

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何しに出てきたんだこいつ。

（手塚治虫に敵意を向けるものをすべて自動的に消滅させる3コマ目の謎の球体が作動する直前に阻止する優しい手塚先生）

（窓の外にスナイパーが）

（そう見えないかもしれませんが悪いのは手塚先生です）

ふくしま政美「玉男」の何がすごいって、マンガとして成立してないのよ。いや、みなまで言うな。わかる。ふくしま政美は全部そうだ。しかしこんな連載第一回の1ページ目から「これどうすんだろう」とアゴがはずれるマンガは他にない。パチンコってそういうもんじゃないだろう。オレでもわかるぞ。

（ガンダムをどれから見ればよいか）

谷口ジローである。読み返すたびに「ああ、忘れていた。こんな風に描かなきゃいけない」と思い。読み終えるたびに「ああ、忘れていた。読まなきゃよかった」と思う。描けるわけなかろう。なんでこんな漫画があるんだ。他が困るだろう。もっと雑に手を抜け。西原理恵子を見習え。