ちなみにこの図をはじめて知ったのは寺島令子さんのマンガである。「微妙な絵だなあ」と思って本物を見たらさらにビミョーな絵で納得した。「宇宙人標識」にも似た、繰り返された複製によるゲシュタルト崩壊の趣きがあるよな。
ちなみにこれは悪魔そのものの図像ではないよ。元三大師が魔を降すため、自ら悪魔のごとく恐ろしい姿に変じられたその姿だそうである。わかってくれ。Twitterは140字しかないんだ。
慣れてくると、恥ずかしい過去を思い出した瞬間、眉間にとりつくこいつをガッ!と捕まえることができる「来やがったな! 待ってたぜ!」「オレハ、オマエノタメヲ…」「ウソつけ! 何のためにもなりゃしねえよ!」とか言いながら握りつぶすこともできる。はたから見てると完全に狂人だけど。
(自分の恥ずかしい過去をふと思い出してウワー!となるやつを解消する方法・続き)要するに「自己嫌悪」から「自己」を切り離すのだ。恥ずかしく思う心も、過去も、実は存在しない。それはまったく益のない魔のようなものであるとイメージする。だって考えてみろ。本来生きてるだけで恥ずかしい。
(自分の恥ずかしい過去をふと思い出してウワー!となるやつを解消する方法)佐野厄除け大師の悪魔(元三大師)みたいのを想像してくれ。恥ずかしい過去を思い出す時、目に見えないこれが眉間のあたりにとりついているのだ。これをひっぺがして握りつぶす。まったく個人的にだが、これがかなり効く。
(マンガまめちしき)実は最近まで平野耕太というのは雑君保プ先生の別ペンネームだと思っていた。今もけっこうそう思っている。
Youtuberがなぜここまで成功するのか正直あんまよくわかっていなかった。TVより情報の質は落ちる(と感じられる)からだ。だが考えてみたら、TVも映画に対して同じように言われてきたのだった。答えがあるとしたら「適者生存」だろう。強い者でも、賢い者でもない。最も状況に適した者が生き残るのだ。
画材屋で買ってきたあれやこれやが、試してみたらさっぱりうまくいかず、どんどんゴミが増えていくのだった。大金にバケる(かもしれない)高価な(個人による印象です)紙がゴミに。ただのゴミに。闇金ウシジマくんで顧客リストをシュレッダーにかけちゃうあの感じ。どうすんだよこれ。