丁寧なご説明恐れ入ります。

何の解決にもなってねえ。

（全員コミケに行っているという意外な展開）

（Apple AirPodsの使い方を完全に間違えていた）

（ラーメン愛好会の深すぎる会話）

「腐女子カースト」の話に戻ると、作り手としてはこんな腐女子なりオタクのキャラって超おいしいと思うんだけどな。うまくやったらマンモス西がやれるんだぜ。「鼻からうどん垂らしてるデブ」をキャラクターとしてどこまでの高みに持ってったか知ってるだろう。やらない手はないと思うんだけどな。

（逆ワンピースのルフィ） 「山賊の手下に、オレはなるっ!」 いやもうちょっと頑張ろうよ。

勝手な想像だけど、藤子・Ｆ・不二雄はもし可能なら大長編ドラえもんの敵役をＡに担当してもらったかったのでは…？と思っている。ポセイドン、ギガゾンビ、鉄人兵団…どれもこれもＡテイストの悪辣さ満載で、「海の王子」の強力タッグを彷彿とさせる。

思うんだけど、「ベルサイユ宮殿」って絶対マンガに出てくる奴の方が凄いよな。本物はただの文化財だけど、「ベルサイユのばら」に出てくるのはデス・スターみたいなスーパーファンタジーだからな。ああ「ベルサイユにいらっしゃい」と言われたい。

既存の何かに似ていない独創的ファンタジー、あるいは高度に設定を構築されたファンタジーというのは、造り手からすると単純に優秀なコンテンツのつもりになりがちだけど、受け手はそうは思わなかったりする。知的好奇心や教養といった「ファンタジー受容コスト」が高すぎるためである。

（よく聞くとちっとも解法になってない）

落ち着け！　早まるな！