わしもそう思う。

こ、コンタロウがtwitterに！　すげえ時代を生きているな！　破天荒なギャグで知られるけどこの人は相当な才人だと思う。「東京の青い空」が強烈に印象に残る。「いっしょけんめいハジメくん」の、「けんかえれじいは20回見ました！」というセリフが、しかも空回りなど、当時のマンガでまず見ない。 https://t.co/ZVaEzg1jLD

解説すると、この時代の青年マンガの読者は鈴木清順に憧れこそすれ、実際そうは触れられてない世代（田舎には名画座がないから）と思う。ハジメくんはかなりカッコいいことを言っているのだ。（押井守の「ブニュエル、見たぜ」に近いと思う）それがさらに空回りする世界などまず描かれなかったと思う。

（鉄の爪のいい人感）

このさ、カゲに目の粗いトーン貼るわけよ。よっぽど絵がうまくないとこれ成立しないわけよ。これやろう、できる、と思った時点で勝ってる。その高揚を目撃してる。オレ多分死ぬまでこれできないもん。ビビってなんかもっと無難なの貼っちゃうか、安易に描き込んじゃうね。

折れるどころかちぎれてますがな。

「妻と2人で入った居酒屋で、間違えて生ビールを一度に7杯注文してしまった。明らかに不自然な注文のはずだが、私たちに確認もせず、平然とテーブルに並べた店員には空恐ろしさすら感じた」（65歳・男性）

もう当分、誰も直に集まらないし、話さないし、飯食わないし、酒飲まないだろう。それは銭湯の裸の付き合いのような遠い記憶となり、別の新しい文化が生まれるだろう。願わくば「そんな風に考えていた時期が俺にもありました」みたいにオチがついて欲しい。

昭和の日本に「ビアガーデン」というのがあってやね。多くの場合これは「ビア屋上」なのだった。デパートとかの屋上。これがよかった。デパートは周囲で一番高い建物だったから。小さな安全で孤立した世界から遠い別の世界を夢想するのである。たかがジョッキ生と枝豆で。日本の縮図である。

これさあ、本当に襲ってくるバージョンを作るべきだと思うんだ。権利がややこしいけど、ジャッキー・チェンがいいと言えば通るんじゃないかな。多分。

そこでメラーと屈折した嫉妬を燃やす満賀道雄

（開発に無断でいらんこと言ってくる営業）