これなんとなく少年ジャンプで読んだ気になってたんだけど「マンガ少年」創刊号なんだって。同時掲載が手塚治虫「火の鳥 望郷篇」松本零士「ミライザーバン」に藤子不二雄「みどりの守り神」素ですげえな。んで、やっぱりますむらひろしが一番強烈に印象に残っている。
独創性に溢れた「TRON」の頃、ディズニーは低迷していた。「四万年漂流」の藤子不二雄も独創性に溢れ、かつ低迷していたことを忘れてはならない。「リトル・マーメイド」や「ドラえもん」の作風は完全に別である。眠れる強靭な獅子が、さらに貪欲に目覚めたと見るべきであろう。