#あかね噺 あかね噺で一番お色気シーンが多いのが志ぐま師匠なのは何かのバグだろ

#あかね噺 53席以降でちらほら登場していた前座錬成会のチラシを可能な限り再現しました。 印刷すると自分も観覧出来そうな錯覚、「いや～これ面白かったよな特にあかねって子が」と思い出す錯覚を味わえます。

#あかね噺 この3ページの流れで ①良い所ナシに見えたぜんまいの格のキープ ②あくまでルールに則っている事、魁生の例はホンマの特例だった事の念押し ③落語連盟の影響力の明示 ④あかねと嘉一の格の明示 ⑤勝者・ひかるの権利と名誉の保持 ⑥一剣の冷静さ、バランス感覚の明示 を全部やるの凄すぎ

#あかね噺 一生師匠が志ん太さんを破門にしたのもこの〝弱さ〟が理由でしょう。「盤石な強さ」を真打に求める彼とは相容れない思想なので。それに対して「歯を食いしばれよ一生(さいじゃく)──おっ父の最弱(さいきょう)は、ちっとばっか響くぞ」とそげぶするのが朱音ちゃんのスタンスであると。#wj33

#あかね噺 初期の居酒屋で働く話の時点で「失敗を笑い噺に出来るのが」「落語のいいところでしょ？」って言われてて、今に至るまでそのテーマがブレてないんですよね。さらに遡れば読切『タタラシドー』でも「お笑いのいい所って辛い事がネタになる所じゃん」と言われてるの、一貫性ありすぎる。#wj33

#あかね噺 今思うと、あかねちゃんが可楽杯で優勝するのは当たり前どころか「前提」くらいのもんだったなと感じる 落語の本質に迫ったここまでの芸を、20歳にもならない少女が出して見せたのだから

おっ父への憧れから始めたあかねの落語でついにおっ父の芸を学んでの出場だったのがその芯が揺らいで不穏さが出てくるの良いなあ…！！ 腕自体は良いおっ父が1話で破門されたのも『芝浜』に安易に自分の外面を被せた＝自分の芯(内面)を出せてないってことだったのかもね #あかね噺　#wj32

＃wj29 ＃あかね噺 作品ではなく「演者」としての自分を見てほしい、元々そういう思いのあったひかる。なるほどこう考えると今回の「八人座頭」はとかく「演者」に目の行く芸よね。「噺」そのものへのリスペクトがないから嫌われるんじゃないかというのもわかる。

＃wj29 ＃あかね噺 一剣師匠の人間性もまだ見えないところが多いけど、ひかるの負けん気の強さ、自分の武器を活かそうとするがむしゃらさを見込んでの今回の「外道」のアプローチなんだなと思うと、いい師弟だな…って感じがする。

＃wj29 ＃あかね噺 「声優の仕事はおろそかにしない」「持ってる武器を活かす」たとえ外道と呼ばれようともこのアプローチでいくことを一剣師匠が決めたのは、一剣師匠自身が落語家でありながら「外」の世界に身を置く立場ってのもあるんだろうね。外には外の強さがあることを知ってるんだ。

#wj28 #あかね噺 アオのハコの告白も良かったが、 あかね噺のひかるさんも告白してるじゃねーか！？ あと、うなじが美しいひかるさん。

＃wj28 ＃あかね噺 嘉一さんが「自分も幸せに」で志ん太と対比を生んでるんだったら、ひかるも志ん太と対比を生むのかな。共通点という意味では「朱音のために」という思いの強さが見えるんだけど。いや、ひかるも「自分の幸せのための落語」という意味では対比、か。