⑥『恐竜まみれ』小林快次https://t.co/Ax2EKfItn1
研究者たちを長年悩ませてきた“恐ろしい腕"の謎を解き、北海道で、カムイサウルス・ジャポニクスを発掘! 世界に知られる恐竜研究者“ダイナソー小林"による、最も熱くて最もスリリングな発掘記!#本日発売 #お薦め本
⑦『沈黙のちから』若松英輔https://t.co/TAF2TaBpil
かつてないほど言葉が軽んじられる時代に、批評家が問う「沈黙の秘義」とは−。詩を書くこと、耳を傾けること、祈ること。自らの体験に照らしつつ、言葉の向こう側に広がる沈黙の意味に迫るエッセイ集。#本日発売 #お薦め本
①『辛口サイショーの人生案内DX』最相葉月https://t.co/Fz6CXMYWeF
夫婦や親子、介護問題から、コロナ禍の悩みまで。老若男女から寄せられた相談に真正面から向き合い、ときには容赦ない厳しい言葉を交えて悩みにこたえる。#本日発売 #お薦め本
②『白光』朝井まかてhttps://t.co/8BuC5DQuW2
明治5年、絵師になるため故郷の笠間(茨城)を飛び出した山下りん。己に西洋画の素質があることを知り、工部美術学校に入学を果たし…。日本人初のイコン画家・山下りんの波瀾の生涯を力強く描く。#本日発売 #お薦め本
①『家族って』しまおまほhttps://t.co/ZpSVgdJjqQ
祖父・敏雄との思い出、両親との旅行、息子がいる日常……友人のような家族、家族のような友人たちとの絶妙な距離感を、ユーモラスかつ鋭い視点で綴る60篇。#本日発売 #お薦め本
⑨『奈良へ』大山海https://t.co/3WPW0cHseh
古都・奈良で繰り広げられる若者達の群像劇は、やがて静かなカタストロフへ…若き無頼派が到達した「リアリズム漫画」の最前線!#本日発売 #お薦め本
②『聖子——新宿の文壇BAR「風紋」の女主人』森まゆみhttps://t.co/TelIUpIQVJ
太宰治「メリイクリスマス」のモデルとなる凛とした少女は、生涯かけて人びとに、居心地のよいサロン、帰る場所をひらいた――林聖子の九三年と「風紋」の六〇年を聞く。#本日発売 #お薦め本
②『草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 凍月の眠り』平谷美樹https://t.co/IJR4DBs51X
江戸の本屋を舞台に戯作者=作家が謎を解く! 反魂の宴、丑の刻参り、雪女郎…痛快で切ない読み心地の人気シリーズ、感動の完結!#本日発売 #お薦め本
⑩『文豪の死に様』門賀美央子https://t.co/qzqR5DZHAq
迫りくる死の影は、作品に何らかの影響を与えたのか。文豪たちの「死」から、その「生き様」と「作品の意味」を解き明かす。京極夏彦との対談も収録。#本日発売 #お薦め本
②『或るギリシア棺の謎』柄刀一https://t.co/BhdlXLWzNx
心臓移植を経験している南美希風と、執刀医の娘エリザベスのもとに、篤志家・安堂朱海の訃報が届く。弔意のために安堂家を訪れた彼女たちは、奇妙な因習、複雑な人間関係、そして未解決のままの悲劇の存在を知り…。#本日発売 #お薦め本
『ジューンドロップ』夢野寧子https://t.co/xXggLgz3Hz
母の不妊治療の失敗、凶暴な白い光と共に襲ってくる片頭痛。しずくとタマキは、持て余した心を抱えて縛られ地蔵に会いに行く−。傷つき、傷つけ、思いあう。痛切な家族の愛のかたちを描く。#本日発売 #お薦め本