【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 127/やんやん】
三重県民の使う「やん」にはいろんなニュアンスがあるため、文脈や雰囲気から察する力が求められる。使う側からすると、便利っちゃあ便利。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 126/あらすか】
「そんなわけあらすか」=「そんなことないでしょう」。主に強い否定の意味で使われる。決して八十亀ちゃんの一発ギャグとかではない。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 125/ちんちこちん】
既出の「ちんちん」=「熱い」よりも強いニュアンスで使われる「ちんちこちん」。そもそも「熱っちんちん」から派生したという説も。なぜ後半をとったのか・・・
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 124/ほかる】
「ほかる」=「捨てる」。似たような使い方に「ほかっといて」=「放っておいて」というものもある。だが名古屋の人にホカ弁をあげても捨てたりしないのでご安心を。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 123/だぁだぁ】
雨の降り方の表現。「だあだあ降り」=「土砂降り」のこと。「今日は雨だあだあやん」などと使う。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 122/ガバリ】
「画針(がばり)」とセットで、「B紙(びーし)」も岐阜や愛知の掲示物関連では頻出単語。全国的には「模造紙」のこと。逆に模造紙って言われると、?っていう顔をされる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 121/つる・かう・かす】
似たような表現として「お金を壊す」がある。これは両替の時だけ使う。主に大きい単位のお金を崩すときに使われる。実際に壊すと犯罪になるので絶対やっちゃだめだぞ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 120/しゃびしゃび】
「しゃびしゃび」=「水っぽい」。これも「とっきんときん」と同様に、その状態からのイメージから言語かされている。ちなみに大抵悪いニュアンスで使われる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 119/岐阜弁】
只草ちゃんの言うように、岐阜と名古屋での言葉の違いを意識している人は少ない。ちなみに岐阜駅から名古屋駅は、電車でわずか19分という近さである。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 118/とっきんときん】
「とっきんときん」=「鋭く尖っている状態」。ちなみに「とっっっっっきんときんで!!」とお願いすると、より尖らせてくれるぞ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 117/ケッタマシーン】
いろいろな地方を取り上げるTV番組などで一躍知名度を上げた方言「ケッタマシーン」。だが未だに全国区と思っている名古屋の人は多く存在する。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 116/あっぱっぱー】
「あっぱっぱ」=「開けっ放し」。これは原型を留めていないので、名古屋弁に疎い人からすると難易度はかなり高め。文脈から判断してあげよう。