【#まいにち八十亀ちゃん 232/うたげ】
交通手段と使えるお金が限られている名古屋の学生たちにとって、カラオケ→リーズナブルに長時間過ごせる場所、焼肉→ちょっと奮発するが高い満足感を得られる場所、というのが当たり前らしい。
【#まいにち八十亀ちゃん 231/岐阜じゃんけん】
岐阜のかけ声は調べるとたくさん出てくる。これは山が多く雪も積もりやすい岐阜県の地理的な要因が大きく、昔は集落ごとの密な交流が困難だったため独自の文化が発達したのだと推測される。
【#まいにち八十亀ちゃん 230/三重じゃんけん】
三重の「勝負でしょ!」は、津よりも南の地域で浸透しているらしい。なので四日市市民は陣くんと同じような反応になるのだとか。ちなみに4回目以降は「しょ!」しか言わないケースもあるそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 229/名古屋じゃんけん】
ジャンケンに関しては都道府県どころかもっと細かい地域区分や世代によって違いがあるので一概には言えないが、「いんちゃん、ほい!」は名古屋でお年寄りとじゃんけんすると聞けるかも。
【#まいにち八十亀ちゃん 228/なにわともあれ】
いきなり現れた、アクの強い少女たち…!雰囲気や言葉遣いからして、どう考えても“アッチ”の人たちに違いない!
八十亀ちゃんと彼女たちが出会ったらどうなる!?次回、波乱必至!!
(お楽しみに☆)
【#まいにち八十亀ちゃん 227/ウエストサイド】
総務省統計局のデータによると、愛知県のカラオケ店舗数は264件で全都道府県の中では第8位(2014年時点)。ちなみに1位は東京。2位が大阪、3位が埼玉…と続いている。
【#まいにち八十亀ちゃん 226/プラ舞衣ゼロ?】
今回の打ち上げ代よりも、只草ちゃんからもらったレンズのほうがきっとお高いから、陣くんにとってもプラスのはず!
…でも只草ちゃんに借りを作ってしまったのが、実は一番の舞衣ナス…!?
【#まいにち八十亀ちゃん 225/上げて落とす】
「打ち上げ」と聞くと、花火と関係のある言葉だと思う人も多いだろうが、実は長唄で使われる用語が発祥。太鼓を中心にして曲の調子を強くすることで、曲に区切りをつける技法が語源とされている。
【#まいにち八十亀ちゃん 224/キットカット】
ちなみにデジタル一眼レフで、レンズなし、キャップもなしというのは、カメラの内部にホコリが入る確率が非常に高いため、とっても危険です!
カメラ好きの良い子は絶対にマネしちゃダメだぞ!
【#まいにち八十亀ちゃん 223/ピンときた】
カメラの超初心者がまれにおかしがちなミスである。ちなみに第10話のラストでも陣くんはカメラを構えているが、よく見ると今回同様、レンズが付いていないぞ。良かったら見返してみて。
【#まいにち八十亀ちゃん 222/渾身のボケ】
(昨日からの続き)「ヒショウトルネード」は、名古屋駅前のモニュメント(※1巻参照)のごとくものすごい“ねじれ”の回転をボールに与えて返球する(ような気がする)技だ!!
こうかはばつぐんだ!
【#まいにち八十亀ちゃん 221/※イメージ】
解説しよう!「イセ・シュリンプ・カーブ」は、その名の通り伊勢海老の体のごとくしなやかな急カーブを描く(ような気がする)技だ!!よほどの選球眼がない限り、返すのはほぼ不可能だ!!(明日へ続く)