【#まいにち八十亀ちゃん 256/先客】
幸い部室が開いていたので良かったが、開いていなければあやうく「便所飯」になるところだった。ちなみに京都大学などでは、学食に一人席を導入しているそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 255/非難ごうごう】
「孤独を味わうことで、人は自分に厳しく、他人に優しくなれる。いずれにせよ、人格が磨かれる」かの有名な哲学者・ニーチェの言葉である。
【#まいにち八十亀ちゃん 254/ドラゴンスレイヤー】
陣くんが見ているのは『燃えよドラゴンズ!球場合唱編』。セパ交流戦に合わせて、パ・リーグのチームの暗喩も盛り込まれているのが特徴だ。有言実行して日本一になるのを楽しみにしているぞ!
【#まいにち八十亀ちゃん 253/パワーオブミュージック】
ラジオDJとして知られる、つボイノリオさんは愛知県出身。かつては『オールナイトニッポン』を担当していたことも。代表楽曲は『金太の大冒険』など。カラオケで歌うと盛り上がること必至。
【#まいにち八十亀ちゃん 252/それでも県民か?】
他にも静岡県の『富士よ夢よ友よ』、長崎県の『南の風』など、自然を生かした変わり種タイトルも。鳥取県の『わきあがる力』、広島県の『虹の輝き』、福岡県の『希望の光』などは、なんかJ-POPっぽい。
【#まいにち八十亀ちゃん 251/借金かんさい】
大阪にたこ焼き文化が浸透しているのは、大阪湾全体が歴史的にタコが獲れる場所だったかららしい。また、あるテレビ番組の調査では、ごはんとたこ焼きを一緒に食べる大阪の人は36%いたそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 250/ヤキ入れたる】
陣くんの無神経さは筋金入りなので、インドの人に「カレー毎日食べますか?」って聞いているのとおそらく同じ感覚の質問かと。ちなみに担当アダチの知り合いのインド人は、毎日3食カレーを食べている。
【#まいにち八十亀ちゃん 249/追い込み漁】
こちらはこちらで間接的に本音を漏らしてくるので注意が必要。大阪のパンチがストレートだとするならば、京都はフックといったところか。実際どうなのかは八十亀ちゃんに聞いてください。
【#まいにち八十亀ちゃん 248/ゴメンや】
東海人が苦手とするタイプの大阪人。逆にそれにガツンと言えるのが京都人だったりする。こっち(関西)はこっちできっといろいろあるのだろうが、うまくバランスが取れているのだろう。
【#まいにち八十亀ちゃん 247/死屍累々】
あくまで自分のペース。そして思ったことをその場で言う一天前ちゃん。ある意味自由でうらやましい限りだが、彼女に決して悪気はない。そういう生き物だと考えると良いかもしれない。
【#まいにち八十亀ちゃん 246/岐ゃ阜ん】
こちらもあくまで一天前ちゃんの感想なのであしからず。岐阜人にとって、そもそも存在が…という話になると、急所なので何も言い返せなくなってしまう。実にハードパンチャーである。
【#まいにち八十亀ちゃん 245/関西ヒエラルキー】
三重弁はイントネーションなどが関西弁のルーツを受けていることもあり、「エセ関西弁」と揶揄されることも…。ちなみにエセは漢字で書くと「似非」。似て非なるものなんです。