【#まいにち八十亀ちゃん 190/話が早い】
「一を聞いて十を知る」とは、中国の論語のなかに出てくる教えのひとつ。孔子の一番弟子、顔回(がんかい)を褒めたことが由来だそう。ただ、一すら聞いていない只草ちゃんは、顔回以上!? 
   【#まいにち八十亀ちゃん 189/ツカミはバッチリ】
「飛翔」は、名古屋駅桜通口前にある銀色の円錐形をしたモニュメントの名前(1巻参照)。日本中のモニュメントのなかでも、攻撃力はかなり高いほうに違いない。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 188/運命の赤い意図】
英国のリチャード・ワイズマン博士によると、クジ運が良いと思っている人と悪いと思っている人では、当たりを引く確率は変わらないとのこと。ただ、“持ってる”人ってやっぱり何かあるよね。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 187/当て逃げ】
「八十亀」を「はちじゅっかめ」と間違えて覚えている繁華ちゃんだが、「やそがめ」と覚えている読者も多いので、これを機に再認識していただければと。「やとがめ」ちゃんですよ。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 186/脇見歩行】
通称「名古屋走り」と呼ばれる、運転マナーの悪いイメージが定着している名古屋。こちらについてはまた別の機会に紹介できればと思うが、とりあえず前は見て歩こう。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 184/ジャンプコマンド】
人間の反応時間は、視覚刺激よりも聴覚刺激のほうが早いとされている。なので繁華ちゃんは、開いたドアではなく「ガチャ」という音のほうに反応した可能性が高い。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 183/モリゾーとキッコロ】
モリゾーとキッコロのプロフィールによると、彼らはふだんは人間の目に見えない「森の精」だという。ちなみにキッコロの趣味は「かくれんぼ」。絶対に見つからないと思う。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 180/好きなもの】
カメラも買って、ようやく写真部のメンバーにとけ込めた(ような気がしなくもない)陣くん。イイ感じの雰囲気で締めましたが、まだまだ八十亀ちゃんたちのお話は続きますのでご安心を! 
   【#まいにち八十亀ちゃん 179/水遁の術】
三重県の県民性としてよく挙げられるのは、正直者が多いということ。大遅刻のやん菜さんも素直に謝っている。三重には伊勢神宮があり、神様のお膝元だという認識なのも一因かもしれない。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 178/ゆるしておくれ】
萬松寺では、最新情報を公式のFacebookでお知らせしている。お寺だが広報活動はポップだ。そしてすっかり忘れられていたやん菜さん。抱き枕は伊勢エビモデルか!? 地味に欲しいぞ。 
   【#まいにち八十亀ちゃん 177/人形五十年?】
大須にある萬松寺(ばんしょうじ)。その本堂壁面には、からくり時計「信長」が存在する。毎日、午前10時から2時間おきに午後6時まで、1日5回上演されている。大須に来たら、見ておいて損はない。
   【#まいにち八十亀ちゃん 176/計算ミス】
只草ちゃんから教えてもらった八十亀ちゃんとの過去話のほかに、八十亀ちゃんのほうにも別のターニングポイントが!! このエピソードが語られる日は来るのか…。乞うご期待☆