【#まいにち八十亀ちゃん 163/チョイスミス】
メイド喫茶のなかには、メイドさんの制服の種類や付けているバッジで熟練度がわかるお店もある。熟練メイドに最高の施しを受けるも良し、新人メイドの成長を眺めるもまた良しなのだ。
   【#まいにち八十亀ちゃん 162/探偵ファイル】
「尾行 コツ」で検索してみると、堂々と歩くこと、急に立ち止まらないこと、目線はターゲットの足下を見続けること、人ごみでは真後ろにつくと良いことがわかった。…悪用厳禁ですよ。
   【#まいにち八十亀ちゃん 161/未知の道】
2コマ目で何気なく見せた只草ちゃんの一眼レフの持ち方だが、実はかなり模範的。重いレンズ部分を左手でしっかりと支え、かつ脇がしっかりと締まるのでブレも最小限に防げるのだ!
   【#まいにち八十亀ちゃん 160/なれそめ】
「やらしい」は、名古屋弁では「失礼」という意味でもある。八十亀ちゃんと只草ちゃんは決して“イヤラシイ”関係ではないのでご注意を。『八十亀ちゃんかんさつにっき』が連載している月刊ComicREXは、とても健全な雑誌ですよー。(えっ!?)
   【#まいにち八十亀ちゃん 159/ドンタッチみゃあ】
カメラを買うために訪れた大須商店街で、写真部仲間の只草ちゃんを見つけた八十亀ちゃんと陣くん。乙女の秘密を探ろうとする陣くんのデリカシーの無さは、スクープ記者向き!?
   【#まいにち八十亀ちゃん 158/新三大聖地】
秋葉原・日本橋・大須はもともと「三大電気街」と言われており、電気街のなかでオタク文化の存在が大きくなるにつれ「三大オタクの聖地」と呼ばれるようになったそうだ。日本人は、三大○○が好きすぎると思う。
   【#まいにち八十亀ちゃん 157/品揃え】
関東には、販売を取り扱う店舗だけで8店舗あり、東京以外でも柏や大宮など、大きな街の中心地に展開している。ちなみに一迅社がある新宿では2017年5月に2店舗に増え、勢いを増すばかりだ。
   【#まいにち八十亀ちゃん 156/KOMEHYO】
そもそもコメ兵の昔の屋号は「米兵」だった。だが「べいへい」とも読めてしまうため、米軍と関係があるかのような誤解を受けることがあったことも「コメ兵」に変更した理由のひとつだとか。
   【#まいにち八十亀ちゃん 155/何も見なかった】
ちなみに大須商店街の店舗数はなんと1200店ほどもあり、規模の大きさが窺い知れる。そして明日以降では、只草ちゃんの生態が明らかに!?乞うご期待!!
あと、やん菜さんはいい加減起きましょうね。
   【#まいにち八十亀ちゃん 154/あとづけサクサク】
大須の街が「大須」という名前になったのは、1612年に徳川家康の命令で大須観音が岐阜から移転したのがキッカケ。だから只草ちゃんにとっても、大須商店街はある意味ホーム!?
   【#まいにち八十亀ちゃん 153/凍る&レスポンス】
大須は名古屋のサブカルチャー発信地でもある。大須商店街から誕生したアイドル「OS☆U」(オーエスユー)という、名古屋・大須商店街から全国へ元気を届けるご当地アイドルもいたりする。
   【#まいにち八十亀ちゃん 151/とっかえひっかえ】
名古屋周辺の人々には、特価品=ワケあり、お値打ち=特別サービスという共通認識があるのかも。ちなみに担当アダチのおばあちゃんはそうだった。質を求めるなら、断然お値打ちのほうなのだ!!