【#まいにち八十亀ちゃん 169/強制入国】
1本に刺さっている団子の数は、全国的なものが3〜4個に対して、岐阜のは4〜5個と少し多い。岐阜の醤油味文化で育った人間が他の地方に行くと、みたらし団子の甘さにビックリするぞ!(体験談)
【#まいにち八十亀ちゃん 170/自然の叡智】
愛知万博の正式名称は「2005年日本国際博覧会」。愛称は「愛・地球博」。2005年の3月25日から同年9月25日まで開催され、21世紀最初の万国博覧会でもある。参加国は120か国以上。
【#まいにち八十亀ちゃん 171/森へ行こうよ】
愛知万博のメインテーマは「自然の叡智」。人と自然がいかに共存していくかというテーマを掲げた博覧会がゆえに公式キャラクターとなったモリゾーとキッコロ。キャラクター名は公募により決まった。
【#まいにち八十亀ちゃん 172/心残り】
愛知万博の展示物のなかでもとりわけ人気が集中して話題になったのが、通称“冷凍マンモス”。名前は発見地から「ユカギルマンモス」と名付けられた。約1万8000年前に生きていたらしい。
【#まいにち八十亀ちゃん 173/やとがめもなか】
愛知万博での展示が終了したのち、ユカギルマンモスはシベリアの観光施設で展示されているそうだ。一時期700万人以上に見られたあのマンモスは、ひっそりと余生を過ごしている。(死んでいるが。)
【#まいにち八十亀ちゃん 174/I'll be your love】
ちなみに愛知万博の最終公式入場者数は、なんと2200万人以上。また、経済効果は7兆7000億円にものぼるとされ、イベントとしても事業としても大成功といっても間違いないだろう。
【#まいにち八十亀ちゃん 175/ダブルチェンジ】
幼い頃からお互いを知りながらも、時を経て変わってゆく関係性。それでも変わっていないのは、お互いのことを好きだという気持ち。好きの定義は様々だが、幼なじみは総じて正義!!!!!
【#まいにち八十亀ちゃん 176/計算ミス】
只草ちゃんから教えてもらった八十亀ちゃんとの過去話のほかに、八十亀ちゃんのほうにも別のターニングポイントが!! このエピソードが語られる日は来るのか…。乞うご期待☆
【#まいにち八十亀ちゃん 177/人形五十年?】
大須にある萬松寺(ばんしょうじ)。その本堂壁面には、からくり時計「信長」が存在する。毎日、午前10時から2時間おきに午後6時まで、1日5回上演されている。大須に来たら、見ておいて損はない。
【#まいにち八十亀ちゃん 178/ゆるしておくれ】
萬松寺では、最新情報を公式のFacebookでお知らせしている。お寺だが広報活動はポップだ。そしてすっかり忘れられていたやん菜さん。抱き枕は伊勢エビモデルか!? 地味に欲しいぞ。
【#まいにち八十亀ちゃん 179/水遁の術】
三重県の県民性としてよく挙げられるのは、正直者が多いということ。大遅刻のやん菜さんも素直に謝っている。三重には伊勢神宮があり、神様のお膝元だという認識なのも一因かもしれない。
【#まいにち八十亀ちゃん 180/好きなもの】
カメラも買って、ようやく写真部のメンバーにとけ込めた(ような気がしなくもない)陣くん。イイ感じの雰囲気で締めましたが、まだまだ八十亀ちゃんたちのお話は続きますのでご安心を!