『ひとりぼっちの地球人』の慇懃無礼な知的侵略者プロテ星人。同人『地球最悪の侵略』では出し抜き図る他の星人達を愚か、と両断。『ウルトラマン超闘士激伝』第2回銀河最強武闘会ではあっさり敗退する。怪獣ジャンボスコープではザラガスに圧されるが策士だけに「幻影」かもしれない。#ウルトラセブン
#ウルトラセブン みなもと太郎先生『挑戦者たち』より、新宿の喫茶店で吉田義夫さんと合った話。撮影所では人格者と愛され、本職は日本画家で、何より最高の悪役俳優だった人は、熱い正義漢でもあった。
成田マキホにより放送終了後に描かれた「たのしい幼稚園」版コミカライズでは恐竜戦車がミサイルを複数呑み込み脅迫。爆発を恐れ手出し出来ないセブンのアイディアが肝。『かいじゅう101大じてん』は決め技の間違いが恐竜戦車もギエロンも違うなー。 #ウルトラセブン
一峰大二版『700キロを突っ走れ!』はアマギのトラウマ克服話がないのが最大の相違。スパイナー移送は爆薬試験場へ移送でなく星人の地下基地殲滅が目的に。ジープには隊長とアンヌのみ搭乗。移送車は到着寸前で爆発。恐竜戦車は爆死でなく一峰らしく派手に真一文字に切り裂かれる最期。#ウルトラセブン
『サイボーグ作戦』漫画版は『はだしのゲン』の中沢啓治が担当。サイボーグ野川の身体能力が超人的で仕掛ける爆弾の数が大小2つのみになっている。ボーグ星人人間態は長髪コートの女。円盤は形が異なりセブンを攻撃する。1番の違いはセブンが分身の術(変わり身の術?)で難を逃れる点。
#ウルトラセブン
『サイボーグ作戦』のゲストヒロイン早苗は10-4-10-10やレッドバロン、イナズマンFなどで70年代特撮のミューズ牧れい(当時は宮内恵子)。後年とやや印象が異なるが松原真理っぽく見える場面もある。中沢啓治のコミカライズだと髪型に目が行く。
#ウルトラセブン
たの幼成田マキホ版漫画では地球に激突しそうになったギエロン星(ペガッサシティみたい)からギエロン星獣出現。セブンとカプセル怪獣全員出現に敗退、説得されて地球を去り他の星に新天地を求める。別の話では怪獣軍団の一体。やはり知的生物らしく結構喋る。
#ウルトラセブン