「オレのマンガ道、のようなもの」25話。
次回作でリベンジをしたかった。
連載が終わる辛さもスキル不足の悔しさも次の作品で晴らしたかった。
このままでは終われなかった。
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「オレのマンガ道、のようなもの」26話。
次回作のネームは自分でもまさかの一発OKだった。
社長から褒められれば自然にテンションも上がる。
前作のリベンジは嬉しいロケットスタートだった。
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「オレのマンガ道、のようなもの」27話。
次の作品のネームがOKが出て自然にやる気が出てきた。
詰めが甘いところはあるものの目標が明確だったから行けるところまで突っ走りたかった。
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「オレのマンガ道、のようなもの」28話。
仕事が休みの日はマンガに集中しようにも意外に上手くいかなかったりする。
連載も進めば進むほどいつ打ち切られるのかと不安が募る。
今でもそうだけどマンガって難しい。
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「オレのマンガ道、のようなもの」29話。
心配事を抱えながら進めた2作目の作品はいともたやすく打ち切りとなった。しかも前回と同じ流れで。
今度こそと学びながら取り組んだつもりが現実は全然学習が足りていなかった。
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「オレのマンガ道、のようなもの」30話。
ネームが不採用になった数日後、久しぶりに実家に戻った。だがこの時親父とぶつかった。
更に長年レギュラーを務めていた雑誌の休刊の知らせ。
全てが壊れた瞬間。
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「オレのマンガ道、のようなもの」31話。
家族関係も仕事もマンガも全て上手くいかなくなった。
アルコール、鬱状態、心療内科、精神薬、希死念慮。
何のために生きているか分からないどん底にまで追い詰められた。
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「オレのマンガ道、のようなもの」32話。
家族関係もマンガの仕事も壊れ酒に溺れては己の至らなさを責めては絶望してばかりの日々。
「俺にはもう描く場所無くなった」
と思っていたけど。
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「オレのマンガ道、のようなもの」33話。
お世話になっているマンガ家の先輩からアドバイスをもらった数年前の記憶。
「デジタル同人」。
これが暗闇のどん底から這い上がるキッカケとなった。
まだ「マンガを描ける場所」があった。
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「オレのマンガ道、のようなもの」34話。
堕ちたメンタルのリハビリがてら始めたデジタル同人。
これが功を奏して精神は少しずつ回復していった。
「商業誌だけがマンガではない。」
ネット時代に救われた。
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「オレのマンガ道、のようなもの」番外編。
先日某出版社に行った「オンライン持ち込み」。
その時に思った事。
ハードルが高いかもしれないけど再チャレンジはやらなきゃダメなような気がした。
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「オレのマンガ道、のようなもの」35話。
創作活動の場をデジタル同人に移したが、
収入は商業誌より劣るので先の見えない不安は消えてはくれなかった。
マンガを辞めなかった事をわずかに残った希望として少しずつ前進した。
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