#コミカライズの魅力を毎日届ける
「シーンの始まりは場所を書く」
話の1p目やシーンが変わったら「どこで」を書くのが大切です。これがないと読者は混乱し、読み進めてくれません。
わかりやすさの観点から「5w1h」は常に示し続けましょう!
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「コマ枠の間隔の基本」
漫画のコマ枠の間隔は縦幅を大きくして、横幅を小さくします。
こうすることで、無意識に読者の視線が横に流れるようになります。
最近は漫画の読み方がわからないという人もいるので、このあたりも気を付けていきたいですね!
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「血の表現には、細心の注意を払う」
バトルで頻出の出血シーンですが、読者のストレスに密接に関わるセンシティブなモチーフです。
量が多すぎると、ストレスが高くなり、読者を選びます。自分の作品がどのあたりを狙っていくかで調整するのがオススメです!
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「描き文字で脚本の魅力を引き出す」
描き文字は画面でも大きな面積を占め、シーンに合わせて迫力や雰囲気を出せるので重要です。絵を描くイメージで描くとよいです。
さまざま種類があるので、いろいろと研究すると幅が広がるのでオススメです!
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「カメラの寄り引きを使いこなす」
寄り:カメラから対象物が近い場合。迫力が出せたり、表情を細かく描ける
引き:対象物から遠い場合。情報量が多く、状況説明がしやすい
ネーム初心者の方は、寄りと引きを半々くらいでいれるとうまくいきやすいのでオススメ!
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「位置関係を2pに1コマは入れる」
理由は誰がどこにいるかがわからないと、読者が混乱するからです。
逆に位置関係が分かるコマを入れすぎると客観的視点が強くなりすぎ、没入感が損なわれるので注意してくださいね!
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「バトルを描くためのコツ」
少年漫画の華であるバトルですが、人によっては苦手な人もいると思います。
そんなときにオススメなのが画像にある3つの要素を入れること。特に「位置関係」は必須です!(1/2)
#コミカライズの魅力を毎日届ける
「吹き出しにはツノをつける」
読者は絵よりも先にセリフを見るので吹き出しは重要です。一番大事なのは「誰が話しているかを明確にすること」。
「吹き出しのツノをつけて、話しているキャラに向ける」だけでそれが明確になります。コマ①(1/3)
#コミカライズの魅力を毎日届ける 71
「見開きで漫画を描く理由」
漫画を見開きで描くと、以下が一目瞭然なのでオススメ!
・左右のページで段がかぶっていないか
・目を引く見せ場がちゃんとあるか
・位置情報があるか (1/2)
#コミカライズの魅力を毎日届ける 67
「さわやかな空を描ける雲ブラシ!しかも無料」
漫画では空は結構出てくるモチーフですよね!以下の2工程でさっと空ができます!
①グラデーションで空の下地を作る
②この雲ブラシで白色で描く
カラーにも使えて便利なので、ぜひ一度使ってみてください! https://t.co/UC1LXVCepf
#コミカライズの魅力を毎日届ける 63
「キャラの動きを出す!ちょいテク」
矢印のようなスピード線を少し入れるだけで、キャラの動きが出るので、バトルシーンなどでおススメです!
このタッチは入り抜きをしっかりつけた方がいいと思うので、そこは注意してみてください!(1/2) https://t.co/c2GLdwS0go
#コミカライズの魅力を毎日届ける 55
「戦場の空気を一瞬で出せるエフェクト」
バトルシーンをうまく表現したい!というときに背景に煙を入れてみるときのオススメが煙です!
こうした少し入れるだけで、効果が高い演出を今後もツイートしていきます!お楽しみに! https://t.co/DpX69YRLop