#コミカライズの魅力を毎日届ける 54
「吹き出しは右上から始める!」
吹き出しの位置は迷うところですが、コマの右上に置くとうまくいきます!
理由は読者の視点が右上から始まるからです!その後は、左下に置くとコマを広く使えるのでオススメです! https://t.co/s60ETP7SHZ
#コミカライズの魅力を毎日届ける 52
「見せ場に使えるテクニックまとめ」
ここぞというときに使える表現をまとめました!
メリットとデメリットを合わせて書いています。
それぞれの特性を知った上で使ってみてください! https://t.co/BByN7TAEED
#コミカライズの魅力を毎日届ける 50
「枠線を外して見せ場に!」
枠線を外すことで、画面に広がりが出て、見せ場を作れます!
デメリットは、若干読む方向が分かりにくくなることです!なので、ここぞというときに使ってみてください! https://t.co/yUnuc9tB1e
#コミカライズの魅力を毎日届ける 47
「あおり構図で迫力を出す!」
今日はカメラ位置を下から撮影するあおり構図です!うまく使うと見せ場にできるので、選択肢として入れてみてください! https://t.co/jy3cQu6JTx
#コミカライズの魅力を毎日届ける 1
「5w1hをしっかり見せる」
毎日ツイートの10回目まではタグをつけていなかったので、たまに再アップしていきます!
コミカライズで一番大事なのは原作をわかりやすく伝えることです。なので僕は5w1hを大事にしています。(1/3)
#コミカライズの魅力を毎日届ける 37
「コマ枠の基本」
コマ枠の基本は水平垂直に切ることです。こうすると可読性が上がります。
斜めに切るとスピード感などが出ますが、その分読みにくくなります。
なので、斜めにするときはバトルシーンなどで使うと決めておくのがオススメです!
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#コミカライズの魅力を毎日届ける 36
「扉絵で遊んでみる」
話の1p目に入れる「扉絵」。ここは結構遊べるポイントです。
本編と関係のない日常の絵や、画像のように設定などのミニ知識を入れられたりと自由のきく場所です。
(次に続く)
#コミカライズの魅力を毎日届ける 35
「カケアミが使えると幅が広がる」
少年漫画でよく使われるカケアミ!カケアミを入れると迫力が出たり、画面が締まるのでかなり重宝するテクニックです。
ただ、使いすぎると劇画調になるので、狙って使うのがオススメ!
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#コミカライズの魅力を毎日届ける 33
「黒べたで読者の目を引き付ける」
漫画と言えば、べた(黒の部分)!
というくらいに有名な仕上げですが、べたには読者の目を止める「くさび」の役割があります。
なので、作画やキャラデザイン時にはべたを意識的に入れるのがオススメです!
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#コミカライズの魅力を毎日届ける 32
「基本のカメラは水平」
カメラは傾けることで意味が生まれるので、基本は傾けないのがオススメ!
傾けるときはスピード感を出す、キャラの動揺を表現するなど強い意志を持って傾けます。
また斜めを多用すると画面が見にくくなるので注意したいですね!(1/2)
#コミカライズの魅力を毎日届ける 28
「俯瞰構図で新鮮な絵に」
今日はカメラを高いところから撮影する「俯瞰」構図の効果を3点紹介します。
①特に大きいのが、人間の普段の視点ではないで新鮮な絵になること。2コマ目はパースがかなり効いてて一味違う絵になっていると思います。
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#コミカライズの魅力を毎日届ける 27
「デフォルメの絵は武器になる」
僕はデフォルメの絵を意識的に入れるようにしています。理由は画面に緩急がつくのと、読者さんのストレス軽減のためです。
シリアスな話は面白い反面、ストレス値が高いため連続すると疲れてしまいます。
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