木内千鶴子先生の読切作品「とまどいの季節」。タイトルからしてさわやか友情ものかとおもったら…。非常にセンシティブな内容に切り込んだ作品だったとは。さすが木内先生は期待を裏切らない。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #週刊マーガレット
11回で連載終了、未単行本化の「スーパーポリス」を収集中。
1km離れた建築中のビルから狙撃する犯人に対して対戦車ミサイルで反撃!
ビルは崩壊するが何故か無傷な犯人、1km離れた現場に一瞬で到達する主人公。全てが素晴らしい。
#少年ジャンプ #トラウマ漫画を掘り起こせ #漫画 #まんが #マンガ
永井豪先生の「オモライ君」新連載号を掲載誌で確保。公務員であるゴミ収集員の方々に対するかなりの差別的セリフのため、現在では問題があるかも知れない。
#永井豪 #少年マガジン #トラウマ漫画を掘り起こせ
「トラウマ戦争漫画」では水木しげる先生や中沢啓治先生以外の傑作戦争漫画を取り上げます。半分くらいは今道英治先生の作品で、画像の作品の少女の死因が悲惨すぎて「火垂るの墓」の100倍胸にくる王道トラウマ漫画となっています。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #漫画 #戦争漫画 #マンガ
「呪われた巨人ファン」でお馴染みの城たけし先生が描かれた「呪われたボール」。
幽霊とボウリング対決?と序盤はトンでも展開漫画と思わせておいて、ラストに向けてどんどん恐怖が加速していく傑作。ラストのコマが美しい。
#城たけし #ホラー漫画 #トラウマ漫画を掘り起こせ #恐怖漫画 #マンガ
桂正和先生の傑作読み切り「すず風のパンテノン」をやっと掲載誌で確保。
パンテノン=ノーパンティが示す通り、パンティを脱がないと変身出来ないスーパーヒロインは、まさに「けっこう仮面」と並ぶ大発明。この辺の「性の目覚めトラウマ漫画」も出すつもり。#トラウマ漫画を掘り起こせ #桂正和
1970年、少年サンデーに掲載された「天才バカボン」。ギャグ漫画のオチがこれだった。この頃から徐々に漫画界全体のコンプラ意識がおかしくなっていき、トラウマ漫画の大量発生時期を迎えることになる。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #天才バカボン #少年サンデー #漫画 #マンガ
読切作品「狂い花が散った」。
ガンで治る見込みの無いヒロインが、特別な薬でどんな病気でも治すという病院に来てみると…。
でも最後はガンが治ってハッピーエンドという、ホラー展開とラスト1ページの落差が破壊力抜群なトラウマ少女漫画。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #ホラー漫画