初公開時に発表されたコミカライズ版では「結婚式はいつ?」という可愛らしい落書きだったが、1976年版では画像の様に変更されたため、図らずも隠れたテーマが浮かび上がってしまった、『小さな恋のメロディ』コミカライズ版。
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予想以上にレベルが高い劇画化で、キャラクターの雰囲気もよい。哀しいラストも風情ある描き方で作画を担当したみね武さんの力量もうかがえる。
しかし前後編というのは予想外だった。
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風見しんご主演映画「あいつに恋して」もコミカライズされていた。もはや地道なローラー作戦でリスト化するしかないので、まだまだ安易に昭和の映画コミカライズという括りでまとめる事は出来ない。
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また一人、映画コミカライズ当事者の貴重な体験を聞く機会が失われた。
桜多先生の映画コミカライズから一本選ぶなら迷わずこの「パニックインスタジアム」を推す。
バイオレンス描写が原典を超えた希有な傑作。
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すがやみつる先生の傑作コミカライズ『ダーティハリー2』を雑誌で確保。
映画では暗に描かれなかった部分が見られる点も、映画コミカライズの魅力の一つ。バイオレンスと血の量は映画以上。
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トータル・リコールのコミカライズ版、ページ数も多く、この時代のコミカライズ作品としてはかなり本格的なものとなっている。
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