関谷ひさしの出世作「ジャジャ馬くん」(『冒険王』1958-63年連載)原画。三段組なので別冊ふろく掲載分ですね。あだ名通りの暴れん坊で、野球以外にこういうシーンも多い。今の眼で見れば素朴な表現ですが、イイ動きをしております。
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70歳代の #関谷ひさし が、出版予定はないままにコツコツ描きためた遺作「侍っ子」(2008年)。その原形とみなせる作品が「バカうけ用心棒」(『週刊少年キング』1976年)。浪人と少年の軽妙な人情劇という同じ趣向で、絵柄は洗練を重ねている。
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#関谷ひさし 展、第2章は「北九州時代ーー『まんが新九州』からの出発」
新九州新聞社発行の『まんが新九州』投稿欄で頭角を表し、同社へ就職した関谷の、1950年代の作品群を展示。洒脱な描線と動きのある表現は、この頃すでに芽吹いていました。
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会期残りわずかとなった #関谷ひさし 展。まだまだ紹介し足りません!
「ユリは山の子」(『りぼん』1965年)原画。3枚目は前期展示分。
”少女マンガ特有の悲劇を描くのは苦手”と後に述懐している関谷。溌剌たる扉絵にこそ本領があるのかも。
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関谷ひさし展の展示作品から、書誌未詳の「珍遊記」。体裁から新聞の類であろうし、絵柄は1950年代かしら...手がかり無し。なお第1話は戦国時代劇の趣向だが、回が進むと(いきさつは不明ながら)ちゃんと「西遊記」になる模様。
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#ゴールデンカムイ 完結記念!(というか便乗?)
#矢口高雄展 ( #北九州市漫画ミュージアム )展示原画より、阿仁マタギの源次郎。
矢口高雄「父のシロビレ」『週刊少年マガジン』1973年3月11日号掲載。
名人だった父の形見の猟銃でクマに挑む、少年マタギ・源吾の物語。
※会場はすべて撮影可です
関谷ひさし「少年武芸帳」(『少年』1961年)原画。「ストップ!にいちゃん」開始直前の短期連載作。時代劇は関谷の画業の中核をなすジャンルで遺作「侍っ子」に至るまで生涯にわたり描き続けた。優美な描線と流麗な動きが素晴らしい。
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#関谷ひさし 展第5章「止まらない活躍ーー『ジャジャ馬くん』から『ストップ!にいちゃん』へ」
この章では1950年代末〜60年代中後期の代表作を原画でご紹介。「ジャジャ馬くん」のヒットから月刊少年誌を総なめにしていく快進撃をご覧あれ!
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#関谷ひさし 展、8/19水からの後期展示の前に、前期のみの作品をお届け。「愛犬ボロー」(『デラックス少年サンデー』1970年1月号)。コマごとに変わる背景の色彩が、コロコロと動く少年の豊かな表情のようで、実に細やかで愛らしい。
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4コマ漫画の国際コンテスト「第5回北九州国際漫画大賞」の受賞作品が決定しました。受賞作品全15作品を漫画大賞公式ホームページで発表していますので、ぜひ、ご覧ください。https://t.co/i79gNzKF4s #国際漫画大賞,#北九州市漫画ミュージアム
#ムロタニ・ツネ象 原画お披露目展(6)
多くの子供達に歴史への関心を喚起した、人物伝形式の歴史学習漫画より、聖徳太子(1978)と伊達政宗(1986)。その生涯を印象的な挿話で一冊にぎゅっと詰め込む構成力と、ひと目で印象に残る表紙画の存在感よ。
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#ムロタニ・ツネ象 原画お披露目展(5)
漫画誌ではユーモア漫画を、新聞ではSF劇画を連載していた人気作家が、1967年に怪奇マンガに進出。時はまさに妖怪ブームだが、シュルレアリスム美術に根ざす世界観が異彩を放ち、トラウマ漫画と後に称される。
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