横山氏も昭和40年代前半に絵柄を変えて(V-7の頃)、かなり苦労したと語ってましたね。作品がなかなかヒットしなくなって、いろいろな雑誌に掲載してもらいながら試行錯誤したそうです。#横山ネタ https://t.co/5QxKkVPGi3
横山氏が本格的な忍者同士の戦いを描き始めたのは昭和32年の長編連載作品「風の天兵」からなので、「忍法帖」シリーズが発表される以前から忍者にすごく興味があったんだと考えています。大人の世界で流行ったからということではないと思っています。#横山ネタ https://t.co/MrRpI3RBuq
確かに。九大天王「無明幻妖斉」の元ネタは闇の土鬼の「無明斎」とか言われているようですが、この「無明幻之丞」とか、赤影の「幻妖斉」でも納得してしまいそう。(^^) #横山ネタ https://t.co/Kyzh4xBcXv
おお、このシーンもなかなかイケますね。しかし忍者が天井にぶらさがるという定番の描写を開発したのは誰なんだろうかと思ってしまいますね。検索しても分からなかった。(^^) #横山ネタ https://t.co/Cj3S9a3VKv
「マンガニカ」第二弾の内容はこんな感じ。これだけ多くの漫画家たちからコメントやイラストをいただけたのは、それまでの光文社編集部の頑張りのおかげだと思うのですが、しかしその光文社は、わずか2か月後に漫画事業から撤退してしまうという・・・。#横山ネタ https://t.co/bPUiFglZgn
そして登場してくる技の迫力は、影丸よりもこちらの作品の方が上じゃないだろうか。この辺などは東浦さんの力量がうまく発揮されているような感じがしますね。#横山ネタ https://t.co/WkcSDpr9JG
「邪鬼秘帖」は横山FCの会報誌の名前で、毎回扉絵や単行本未収録ページの復刻を行い、「時航機」はその会報誌の別冊の名前で、埋もれてしまった横山作品の復刻を行っています。
ちなみに邪鬼秘帖は「伊賀の影丸」から、時航機は「五郎の冒険」の中から引用してきた名前ですね。#横山ネタ https://t.co/3pwtXdofwv
この作品、今読んでも面白いし、殺陣も小気味よいし、懐紙が舞い上がるシーンなどもいちいち決まるのに、単行本化されていないのがもったいない。#横山ネタ https://t.co/baV2BZBdQd
これはつい最近発見したんですが、「白ゆり行進曲」の翌年のS31年に雑誌「少女」で連載していた「一ばん星の歌」の中にこういうシーンがあって拡大してみると、横山先生の実家の住所が書かれていました。この作品の舞台も神戸だったわけですね。(^^) #横山ネタ https://t.co/ZWCLt7TSgw
須磨海岸といえば、実家から上京して東京のアパートに下宿していた頃に描いた作品「闇におどる猫」でも描かれていましたが、この辺の描写は印象的でした。 #横山ネタ https://t.co/ZWCLt7TSgw
前にも書いたような気がしますが、横山作品に登場するふるさと神戸の情景はというと、やはり実家に住んでいた頃に描いた作品「白百合物語」や「白ゆり行進曲」にふんだんに登場してきます。中でも須磨海岸は物語の重要なシーンで必ず描かれていますね。#横山ネタ