見るからに蛮族だがカニバリズムは断固拒否する北畠軍 戦場でお腹いっぱい生肉を食べている結城三十郎 #逃げ若　#逃げ上手の若君

京で地盤を築くためにはどうしても贅沢と陰謀が必要だし、実際師直達は時行に騙されて尊氏暗殺されかけた経験もある その辺を道誉や赤松みたいな畿内組は理解してるが 斯波君たち地方組からしてみれば、自分達がアイドル活動して稼いだ金を搾取してるだけ見えるのも仕方ない #逃げ若 #逃げ上手の若君

逃げ若世界だと性欲なさそうとまで言われてた師直、しっかりある上に「人妻」が好みとストレートに性癖にしちゃったせいで余計に業が深くなってるの笑う。いや、でも人妻の魅力ってNTRとかの過程にあって、こう属性としてそこにあるのは何か違うんじゃないだろうか？ #逃げ若　#逃げ上手の若君

淵辺さんまさかの生存もかませとして即死 史実じゃこの2年前の手越河原の戦いで直義を守護るために新田軍に突撃して格好良く討ち死にしてるんですが、逃げ若世界じゃ逆賊としての因果が巡ったような…… むしろ逆賊の割に史実のが優遇された格好良い逸話残しすぎなんですが #逃げ若　#逃げ上手の若君

#チコちゃんに叱られる #逃げ上手の若君 正座と言えば小笠原貞宗が思い浮かぶ　#逃げ若 読者。

前回のあとがきで南北朝武将ラッシュによるキャラデザ地獄を語ってたけど、徳寿丸の後ろにも新田家家臣らしき人がいるしマジでキャラが多い……犬連れてるし、後の八犬伝イメージから新田庶宗家の里見家かな？ #逃げ若 #逃げ上手の若君

保科党の門番さん、さらっと結城宗広の息子と明かされるが確認した限り彼に「三十郎」という息子はいない。黒澤明の『用心棒』の主人公が咄嗟に名乗った偽名が「桑畑“三十郎”」のため「史実にそんな名前の人はいません」という含みを持ったネーミングの可能性が高い #逃げ若 #逃げ上手の若君

南朝の精神的な支柱となり後醍醐帝からの信頼も厚い老武士で、何故か平清盛と全く同じ遺言を遺して逝き、死後毎日老若男女2、3人の首を斬った快楽殺人の罪で地獄に堕ちた……『太平記』の記述に従った結城宗広の人物像（太平記は宗広をマジでどうしたかったの？？？） #逃げ若 #逃げ上手の若君

逃げ若、こっから15年後の観応の擾乱に向けたロングパスの伏線。顕家も義貞も後醍醐帝も南北朝超序盤の人物なんだもんなァ……高兄弟に道誉といった婆娑羅連中と直義派閥の対立を早めにやっとく感じかな。その中心人物の一人である上杉憲顕が寝耳に水状態なのが何とも #逃げ若 #逃げ上手の若君

基本幕府の二代目は舐められがちな傾向にありますが、義詮も例外ではなく『太平記』等で凡庸と描かれがち 実際は父親のツケを清算するため奔走した苦労人で、彼なくして室町幕府はありません。忘れ物しがちなのが多分査定に響いてる ちなみに父親のことはかなり疎ましがってる #逃げ若 #逃げ上手の若君

北条一族の赤橋登子との間の子であり、尊氏の北条への謀反の際には鎌倉に人質として預けられていましたが脱出 当時3歳の彼を新田義貞に預け総大将にすることで大兵力を擁し、また反乱の中心が足利家であることをアピールしました 義詮のデビュー戦は正に神輿そのものでした #逃げ若 #逃げ上手の若君

逃げ若武将名鑑mini【義良親王】 後の南朝第2代天皇にして第97代天皇・後村上帝 各地に散らばり戦い続けた後醍醐帝の8皇子の内の第7宮にあたる 後醍醐帝の息子のうち帝位を継いだのは彼だけなので、鎧を纏い戦場を駆けた最後の天皇となった。設定にロマンを感じる…… #逃げ若 #逃げ上手の若君