戦前の #講談社 は、「子供が良くなる 講談社の絵本」シリーズを刊行していました。絵本の表題も「漫画と忠勇絵話」「漫画と日の丸美談」などといかにも戦前・戦中の時勢を感じさせます。
この「講談社の絵本」シリーズには、「#サザエさん」でお馴染みの #長谷川町子 の作品が掲載されていました。 https://t.co/9xbeCqV1Zs
昭和27年に描かれた漫画「#サザエさん」では、小説家の先生が薬局で覚醒剤を購入しているシーンが登場します。おそらく先生が買った覚醒剤とは「ヒロポン」でしょうか。
同じ #長谷川町子 の漫画「#似たもの一家」では、#伊佐坂先生 がヒロポンを使用しています。いずれもブラックな描写ですが…。 https://t.co/1dHgHjZNa6
有名な話ですが、#長谷川町子 の漫画「#似たもの一家」で、「#ヒロポン」という回があります。
近所の子供が目を離した隙に、#伊佐坂 先生ご愛用のヒロポンを飲んでしまい、興奮状態に陥ってしまったという今では掲載不可なストーリー。
かつては印鑑があれば、普通に薬局でヒロポンが買えたとか…。 https://t.co/f8iUGkBb9P
こちらは昭和13年 幼年倶楽部 九月号なんですが表紙がありません 🐣
その他はだいたい残っているのですが、あまり紹介したい内容がないよう 🐣
その中で18歳の #長谷川町子 先生が描かれた二本の短いマンガがありましたのでこれだけ置いておきますね 🐣
#菊池寛 先生は、独身時代の #サザエさん とも遭遇しています。サザエが当時勤務していた「ハロー社」に菊池が訪問したときのことのです。
もちろんこれは創作ですが、#長谷川町子 の妹・洋子が菊池の弟子筋にあたるため、こうしたストーリーが描かれたようです。
(写真が不鮮明のため、#再ツイート) https://t.co/V6cWNy3IYT