#関谷ひさし 展、第2章は「北九州時代ーー『まんが新九州』からの出発」
新九州新聞社発行の『まんが新九州』投稿欄で頭角を表し、同社へ就職した関谷の、1950年代の作品群を展示。洒脱な描線と動きのある表現は、この頃すでに芽吹いていました。
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会期残りわずかとなった #関谷ひさし 展。まだまだ紹介し足りません!
「ユリは山の子」(『りぼん』1965年)原画。3枚目は前期展示分。
”少女マンガ特有の悲劇を描くのは苦手”と後に述懐している関谷。溌剌たる扉絵にこそ本領があるのかも。
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関谷ひさし展の展示作品から、書誌未詳の「珍遊記」。体裁から新聞の類であろうし、絵柄は1950年代かしら...手がかり無し。なお第1話は戦国時代劇の趣向だが、回が進むと(いきさつは不明ながら)ちゃんと「西遊記」になる模様。
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関谷ひさし「少年武芸帳」(『少年』1961年)原画。「ストップ!にいちゃん」開始直前の短期連載作。時代劇は関谷の画業の中核をなすジャンルで遺作「侍っ子」に至るまで生涯にわたり描き続けた。優美な描線と流麗な動きが素晴らしい。
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ドリス・ディさんが亡くなられた
「ケ・セラ・セラ」は
南郷勇一くんもよく口にした、今の流行語大賞をしのぐ台詞でした
#関谷ひさし #ストップにいちゃん
#関谷ひさし 展第5章「止まらない活躍ーー『ジャジャ馬くん』から『ストップ!にいちゃん』へ」
この章では1950年代末〜60年代中後期の代表作を原画でご紹介。「ジャジャ馬くん」のヒットから月刊少年誌を総なめにしていく快進撃をご覧あれ!
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#関谷ひさし 展、8/19水からの後期展示の前に、前期のみの作品をお届け。「愛犬ボロー」(『デラックス少年サンデー』1970年1月号)。コマごとに変わる背景の色彩が、コロコロと動く少年の豊かな表情のようで、実に細やかで愛らしい。
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#関谷ひさし の得意とするオートメカをまとめて。
流線型の華麗なフォルムも、グリスが匂い立つ無骨な内部機構も、自在に描き出すペンの妙技!
原画は順に、イナズマ野郎/1968-69、吠えろ‼︎レーサー/64、
弾丸マシンX/76-77、晩年の習作
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関谷ひさし「がんばりやの天使ー桜田淳子ものがたり」(原作:森島みちお、1976年)原画。
似顔絵キャラとマンガキャラを同じ舞台で芝居させられるデッサンとデフォルメの力。動きの面白さ。先生の熱弁も淳子さんの反応もカワイイ(笑)。
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#北九州市漫画ミュージアム で寄託収蔵する #関谷ひさし 原画は約1万6千点。未単行本化作品が大半で、書誌不明なものも多い。この原画も欄外の書き込みから『少年少女新聞』掲載の「スポーツ王くん」としか分からず、年代は絵柄から60年代後半と推定。今後も根気よく調査。
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柔らかな色味が持ち味の関谷ひさしには珍しくビビッドな「モーレツ!コーチ」(『中二時代』1969年/推定)。
別冊付録のポケット文庫に掲載されたようなので、小さい判型でも強い印象を残すための工夫なのかも知れませんね。
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#関谷ひさし 「すてきなサムライ」(『小学四年生』1964-65年→『小学五年生』65-66年、『少年ジャンプ』68年)から派生した読み切り「サムライでござる」(『希望の友』66年/推定)。マンガショップ刊の「完全版」にも未収録のレア作品であります。
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