大正15年(1926)大阪朝日新聞に連載された 三宅やす子 さん作「奔流」の切り抜き。
25話から28話までです。
#高畠華宵 さん畫
あと89話ぶんある計算になりますが、最後まで貼ります📚
大正15年(1926)大阪朝日新聞に連載された 三宅やす子 さん作「奔流」の切り抜き。
17話から20話までです。
#高畠華宵 さん畫
ソファの上のレトロなクッションがたまりません。
淳子さんが布団の中で開けているプレゼントは🎁チョコレートの詰め合わせのようです。
「寂しき戀」#高畠華宵 さん畫
朝霧のおぼろに逢ひ見し人ゆゑにいのち死ぬべく戀ひわたるかも
(朝霧のようにおぼろにしかお逢いしていないので命も絶えそうなほどに恋しく思いながら過ごしています)
万葉集
(再掲です)
昭和2年(1927)「婦人世界」4月号付録、世界文芸名作辞典から
#高畠華宵 さん畫
月を眺めて物思いに耽る女性は清少納言を彷彿とさせます。
麿(まろ)的な美男子は光源氏その人なのでしょうね。
昭和2年(1927)「婦人世界」4月号付録、世界文芸名作辞典から
#高畠華宵 さん畫
華宵さんのロミジュリは珍しい気がしますね。
「挿絵の世界」のファイルの続きです。
1枚め みんな大好き #高畠華宵 さんですが、女性を脅そうということなら拳銃は一挺でいいような🙄
2,3枚目は竹久夢二さんじゃないかと思うのですが、とても上手い絵ですね。
最後は渡辺郁子さんだと思います。