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でも料理をさせなかったから今まで開花しなかったと考えられます。ちゃんと練習すればかなり料理上手になるかも。
6.95話「親にいーっぱい嘘ついたから」
このセリフも「あの親」と考えれば意味合いがかなり変わってきます。嘘をついたのはユキとの恋愛に関してだと考えられますね。 
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3.イブの山田の心情
自分の心情を語る山田。以前の考察で「エゴをぶつけないようにしていた」と書きましたが、大体合ってましたね。山田は「大人になりたかった」し、それが大人の行動だと思っていた。でも、言いたいことをちゃんと言える関係こそが大事だと気づいた。 
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山田、ちゃんと豚野郎の情緒不安定はわかってたんですね。まあさすがにわかるか。
ラスト、山田が陣くんのおねえに対する好意に気づいてるということだと思います。「心配する側」=おねえの恋愛を応援したいということかな。残念ながら始まらないようですが…極太フォントで否定されてる…。
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9巻では「こんなシーンがあったらどうしよう」と考えてるので、嫉妬の感情はどうしても生まれるでしょう。
しかし、京太郎は仕事をしている山田を好きだし、尊敬している。仕事の邪魔になるようなことはしないし、こうしたシーンもあることは頭ではわかってる。
   24/25
そんなおねえが「会えなかった」ことを知ったら、やっぱり動くんじゃないかと思うんです。
あと気になるのは「2人で『つづく』を聞く」という約束が不履行になるのかということ。今回できなかったけど、そのままで終わるとは個人的には思いたくないんですよね。
   8/25
しかしそんな仲良し3人の姿を後ろから見る山田。9巻ラストではあれだけ盛り上がった「つづく」の歌詞が、ここでは切なく聞こえます。歌詞と状況とのリンクが今回も凄い。そして「山田に会えなかった」で次回へ…。ちょ、ちょっと待って!絶対一緒に観るって言ってたやん…!…心折れそう…😭
   21/24
つまり山田の人気は「中高生」限定で、一般の人は顔を見てもほぼわからないレベルと思って間違いない。君オクのドラマでは金髪ですし。
学祭の時、山田がマスクと帽子を外したのは、走って暑いこともありますが「ここだと誰も私のことを芸能人だとわかってない」ことに気付いたからでしょう。 
   20/24
また、学祭の回でもわかったように、ニコちゃんには人だかりができますが、秋野杏奈の名前は出ない。イブも顔をはっきり見せているにも関わらず、誰からも見られていない。これまで山田が「芸能人」として扱われたのって、学校内としゃぷ葉の2か所だけですね。 
   17/24
これは合宿の時、萌子のセリフとかなり似てる。ここから萌子とは「対等の友人」になれた。こういう伏線をしっかり張ってるのが凄いですね。
市川が山田に劣等感を抱いていたように、山田も市川にある種の劣等感を抱いていたんだと思います。だから好き合いながらもお互い対等になれてなかった。