【あれ買ってこれ買ってとせがまれた時に、僕が気をつけたいこと】 子どもの要求に、その場しのぎで返答してごまかすのではなく、ちゃんと向き合っていたいと思った話です。 当たり前のことなのに忘れてしまうからこわいなあ。

【漫画ばかり読んでて大丈夫かな？と相談されて、僕が「大丈夫」と答えた理由】 経験則ではなくて、その子の姿を専門的な視点で捉えて支援していくことが大切だと改めて思った話です。 みんなに当てはまらないので参考にはならないと思いますが、僕たちの仕事について知ってもらえれば幸いです。

保育の漫画ではないですが、子どもの頃に助けられた経験と、それを大人になってから思い出して色々と感じることを書きました。 誰かに伝わるためにと頑張って書いてる保育漫画とは違ってめちゃくちゃ雑なので読みにくさについてはすみません。 感じることあればコメントくだされば幸いです。

【なんでもかんでも許すことはできない時に、僕が気をつけたいこと】 のびのびと過ごしては欲しいけれど、なんでも許したり言うことを聞いたりは出来ないこともあるから、きちんと伝えておくこと。 萎縮したり、否定されたと思わせないように。

【子どもが途中で投げ出してしまった時に、ぼくが気をつけたいこと（日常編)】 まずは、興味関心のままに。その時のその子の姿を受けとめて、ピタッと合った関わりができるように色んな視点を持っていたい。 「継続編」「挑戦編」に続きます(たぶん)

【「自由って言って、もし子どもが人刺したらどうするん？」と聞かれたときの僕の考え】 尊重されること、自由に生きることを特別のこととせずに、子どもが育っていける環境や保育を目指してる。 ただの理想ではなく、具体的に、様々な方法で実現したい。 楽しいを積み重ねて、育っていけると思う。

【子どもの主体性を育むために、ぼくが気をつけたいこと】 いま、保育・教育において最大のテーマとも言える「主体性」について、私が気をつけている視点です。 伝わるようにと思えば思うほど上手くまとまらないもので、読む方に託すことにします。少しでも何かの役に立ててもらえれば幸いです。

【子どもが「いいこと」をしたときに、僕が気をつけたいこと】 大人の理想像を子どもにはめるのではなく、その子の内側から生まれるものに目を向けて深められるように。 これが良くてあれがダメ、という話ではなくて、ここに焦点を当てて子どもを見ていたいな、という思いです。

【子どもの態度が気に食わなかった時に、僕が気をつけたいこと】 よくあるし、心折れそうになるけどね。 きっと、怖い存在ならそんな態度は取らないから、しっかり冷静に向き合っていたいと思う。 子ども悪意のない言葉や保護者の方のご意見に不意に傷ついてしまう時にも、有効だと思う。

【相手に謝らせることにこだわる子に対して、僕が気をつけたいこと】 「ごめんね、いいよ」は解決ではない。 相手の謝る姿を見てスッキリするより、自分と向き合って、気持ちよくモヤモヤを解消出来るように。 （モヤモヤの解消法はそれぞれです）

【子どもが失敗して、次からしないようにと約束してからの関わりで大切にしたいこと(失敗談)】 失敗したくてしている人はいないよね。 もう、失敗しないようにしようって思って気をつけるよね。けど、失敗するよね。

【子どもがルールを守らなかった時に、僕が気をつけたいこと】 勧善懲悪が僕たちの仕事ではなくて、その子の気持ちに寄り添って、前向きに解決していくことが大切だと思う。 「なんでもできる」と思って相談してほしいし、世界は自分たちで変えられることを知っていってほしい。