こういう創作者と作中劇を両方描く作品って割とどっちつかずになりがちですけど、本作は【虚】の八犬伝の終盤が面白くないってことを逆手に取って(?)【実】のドラマを充実させる手法で見事に両立させている。というか感覚としては『吼えろペン』に近い作品ですよ、これ。馬琴が大体ジュビロ 
   「第51話 | 追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。」を読んでます! #コミックDAYS @comicdays_team https://t.co/gXflXtP3rU
チー付与、お前一応原作に戻る気があったのか……!(光竜王と七竜騎はちゃんと原作にいます) 
   あと「青の水晶」新規加入メンバーのラスもちゃんと原作にいるが、遂に性格どころか容姿までかけ離れだした 
   チー付与無料公開分、犯罪者の更正という「セカンドライフ」に関して凄く地に足つけた考えの元でなるべく偏見をなくそうと努める善人の話をしているバランス感覚が物凄く良い。服屋の人達、全てを無条件に信用できるワケがないという“当たり前”も描写した上でなお善き人だからな…… 
   その上で泣いた赤鬼してくるから人情噺が鬼巧いんだけど、1話前に論文を査読に通るレベルで書けるミラタロウが暗殺の母ロボ量産していた漫画で展開して良い感動ではない 
   それはそうとチー付与、「暗殺兄弟」という呼称が「チャウシェスクの落とし子」じみていて普通に治安が最悪 
   「実戦なら死んでいたぞ!」はよくある師匠から弟子への痛罵だが『侍タイムスリッパー』では「実戦なら(私が)死んでいたぞ!」になる 
   塗辺くん、君無造作ヘアより髪を逆立ててみないかい?あと眼鏡の代わりに目隠ししたりさ……  https://t.co/j3bZzK2B1G
   『地雷グリコ』屋上が常時解放されてない学園だから、文化祭限定で解放されるのもあって一番人気の説明がなくなっているが、後に「屋上が常時解放されてない」のリアリティラインでお出しされるのが許されない暗黒ギャンブル学園がポップされるからという説が有力です 
   キヴォトス人の走力、LUUPで走って追い付かないレベルだからやはり速いのか……(比較として後方支援のアヤネでも3km10分、ただユウカやハスミはそこまで早くなく先生と大差なさそうな感じ)