何故尊氏は負けた癖に勝ち誇ってるのか？ 顕氏は尊氏の何を恐れて退散したのか？ 最終的になんで尊氏陣営になってるのか？ 何一つわからない しかもこれ、出典が適当吹かしてる『太平記』じゃなく『園太暦』って当時の貴族の日記だから信憑性高い話なんですよね……怖…… #逃げ若　#逃げ上手の若君

逃げ若武将名鑑mini【楠木次郎左衛門】 楠木正成の三男で後の楠木正儀 次郎左衛門は『太平記』流布本に記された仮名であくまで伝承 同じく「虎夜刃丸(とらやしゃまる)」というぐう格好良い幼名も伝わるが信憑性は薄い 正行・正時の二兄以上に軍神の血を濃く引き継ぐ英雄 #逃げ若　#逃げ上手の若君

「第４のゲート② | Ｑ．Ｅ．Ｄ．ｉｆｆ　―証明終了―」を読んでます！ #コミックDAYS @comicdays_team https://t.co/xIWdYl1MPJ… 量子コンピューター、『Q.E.D.』で解説されてたなァで読み返したら、去年の4月段階じゃ「何年もかかる」と言われてたのに早かったな……ブレイクスルーにも触れてたが

業務用餅先生や単眼猫先生といったハンターリスペクトした漫画描いてる人が、パロディとかオマージュ関係なく画風や演出が限りなく近付いてしまう瞬間あるよな……

人生のフルコースにすじピン入れながら何で今まで読んでねーんだよ！だけど『ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話』無茶苦茶可愛くて面白いッスね……何がいいって月島聖一という明からさまに天沢聖司モチーフのキャラがキモく描かれてるコトですね！天沢聖司はキモいのが本質ですからね！

逃げ若武将名鑑【桃井直常】 最強ヤンキー伝説モモノーイ 直義派閥で最も筋を通した忠臣で、直義亡き後も反骨精神そのままに各地で転戦 何度でも心の強さで立ち上がり前に進むド級のリトライ、ドリトライの化身であり同担拒否の尊氏と特に関係ない二代将軍義詮を長く苦しめた #逃げ若 #逃げ上手の若君

逃げ若では最初から直常を名乗っていますが、元の名前は貞直 直義派閥になった際に「直」の偏諱を賜ることで直の字を上にする形で改名したと言われています また、官位も1337年頃は播磨守（従五位上）でなく兵庫助（正六位下相当）でした #逃げ若　#逃げ上手の若君

北畠顕家との抗争のうち杉本城、青野原にも従軍してますが、盛大に名を残したのは般若坂でしょう 弟の直信と共に顕家軍を撃退し、その奮戦の地は「桃井塚」と呼ばれたとか しかし高師直はその功績を一切認めず、恩賞を与えなかったことで対立。そして直義派閥になったとか #逃げ若　#逃げ上手の若君

ただ、師直に冷遇された話は『太平記』の流布本だけに記されていて、実際は顕家戦死の５日後に若狭守護に任じられるなど滅茶苦茶評価されてます その後もあちこちの守護職を転々としながら越中に次々城を築き上げて、以降の戦いの拠点にしている まさにエリートヤンキー #逃げ若 #逃げ上手の若君

史上最大の兄弟喧嘩である観応の擾乱では直義派閥最右翼として徹底抗戦 直義に対する筋の通し方は“ガチ”であり、尊氏との講和の兆しがちょっとでもあれば「日和ってる奴いる？いねえよなぁ！！？」で妨害 尊氏が直義に「あんなヤンキーとは縁を切れ」とガチめに懇願するレベル #逃げ若 #逃げ上手の若君

厄介なことに桃井は、直義が死んだ後も、尊氏が死んで二代将軍義詮の治世になっても反体制の姿勢を一切崩しませんでした さらに彼は防御に回ると無類の強さを誇り、粘り強く戦い、敗北しても無事に逃げ延び、拠点の越中で力を蓄え再び立ち上がるという生粋のリベンジャー気質 #逃げ若 #逃げ上手の若君

流石に転戦する内に弱体化していき、遂に出家して義詮に降伏した後は大人しくしてましたが、義詮が死ぬやいなや「”待”ってたぜェ！！この”瞬間(とき)”をよォ！！」で再反逆 結局足利三代に渡って中指を立て続けているワケで、室町幕府初期の最大の宿敵と言っても過言ではない #逃げ若 #逃げ上手の若君