上野公園の西郷隆盛像を見た奥さんが「ウチの主人はこんなんじゃなか」と言った話とか、連れている犬の犬種が実際に飼っていたのと違うとかの細々としたカス嘘とは違う真実混ぜて攪乱してくるの小賢しくて腹立つぜ……!
ショウダさんの暴力の根源が生々しく描かれた今では、ただ血に飢えているだけで暴力に走るゴウダさんの方がよっぽどヤバく見える
大徳王寺城の戦い、「偵察兵不足で悩む保科→祢津氏の鷹」で打開の流れが中先代の前哨戦リフレインで同窓会的な側面が強くなっている。一方、上杉兄弟のやり取りは足利兄弟のやり取りによく似てるんだよな(まあ実際に従兄弟同士なんだが)
#逃げ若本誌
『パイナップルARMY』読んでたらインターネットに襲われたし、元ネタの方もさらにヲタクが大好きな要素である「粉塵爆発」も詰め込まれたインターネットお得パックだった
仲間の為にクソのスープ飲み干すことも辞さず、そして最終的に死ぬことになっても飲むことを選んだコゲの半グレなりの根性を美学として描き、そこからその犠牲になった夥しいまでの死体を映すことで「お前らが本物の人間なワケね~だろ…!カスがァ~ッ!」に落とし込むの見事すぎて……