カオナシもですが、宮崎作品では悪人が救済されることが多いです。皇弟ミラルパ、トルメキアのヴ王、クシャナの異母兄たち。普通、懲罰的な最期が妥当なキャラクターが救われる。悪人正機。
確かにこの人たちは自分が悪であると自覚しているでしょうねえ。
無自覚の悪では無い。
昨夜Blueskyにあげたものです、お早うございます。
メインはドゥー・ムラサメ。別に推しとか性癖云々ではありません。私の絵になっていますが、設定では脚が異様に細く歩行に必要な最低限の筋肉しかない様に見えます。髪も伸び放題で、自身で手入れを拒否するのか人間的な環境で育っていないのか。
6月15日、札幌で開催される北海道コミティア、しんぷる-さいもん君のブースで私の本「王様の庭」が出品されます。
なのに私は金、土、セ・パ交流戦を観戦し酒飲んだら帰ってしまうという。
なんたる愚かさ、もしや錚々たるメンバーが参加されるのではオロオロ。
今になって慌ててる。
再掲です。昔描いた原稿。
働きながら描いてました。体力勝負だったかなあ、結果身体が壊れたのだよなあ。 https://t.co/jcbhx9eR1g
未発表原稿です。丸ペン、製図用インク、ケント紙。お早うございます。
大戦機、特に木製のモスキートはこんなにカッチリ描かない方が良いのかな。
よい天気、とりあえず洗濯機を一回まわします。
みなさんよい週末を。
「気分はもう戦争」、矢作俊彦×
大友克洋。先日BSプレミアムでABBA関連の番組をやっていたので。確か当時ソ連で解禁された数少ない西側ロックバンドですよね。あの頃かの国の若者はロックやジーンズのような西側文化を渇望していたと聞きます。結果、というかどうか、ソ連は崩壊の道を辿ると。
この作品はマンガ図書館Zで「夏の流星群」と検索していただけたら読めます。
あのサイトが生きていることで命脈をつなぐマンガもあるはず。なぜだ!
昔描いた原稿です。
巨人機とロボ。なんでこの素材を活かせなかったんだろうなあ。当時いくら持ち込んでもダメで仕事もイマイチで将来に猛烈に不安を感じていました。
まず不安が先に立つと描けなくなるタイプです。でも人生で能天気で屈託ない時期なんて、学生時代だけですよね。