1981年9月18日、琉球新報夕刊に、カラー漫画「ハブ捕り(作画:新里堅進)」が連載スタートした時の感動は今でも鮮明に覚えている。「ハブ捕り」の単行本は今も僕の宝物なのだ。2003年12月10日、新聞4コマ漫画家デビュー直前に、新里堅進さんと初めて会ったことをまとめた3ページ漫画。#新里堅進さん
新里堅進さんの「まんが・かがやけウチナーの黄金言葉〜くがにくとぅば〜」は、琉球新報で1999年11月19日から2003年4月25日まで全167回連載した沖縄のことわざを題材にした2ページ漫画です。300ページを超える大作なので単行本化希望です。画像は全作品のスクラップ帳など。#新里堅進さん画業50周年
新里堅進さんの「劇画沖縄健児隊ー少年たちの生と死」は、琉球新報で2004年5月7日から2006年4月28日まで全96回(毎週2頁)連載した沖縄戦に動員された生徒たちの生と死を描いた漫画です。画像は全作品のスクラップ帳など。新連載開始記事の「作者の言葉」是非読んでほしいと思います。#新里堅進さん
作画・新里堅進「獏さんの見た夢〜詩人・山之口獏の世界」は、琉球新報で2006年5月19日から2007年12月28日まで連載された(毎週2頁全80回)。人物伝を多く書いた堅進さんですが、実際に側で見ていたような表現に毎回驚きました。【山之口獏は今年生誕120年】画像は全作品のスクラップ帳など。#新里堅進
きっと多くの人は、沖縄戦や歴史漫画などを手掛ける新里堅進さんを凄くストイックな人だとイメージすると思うけど、私は新里堅進さんは、とても「てーふぁー(ユーモアのある人)」だと思う。ハブ捕り・謝名親方・運玉義留に、作者の新里堅進さんが突然登場するシーンはとても面白いのだ。#新里堅進
42年前、琉球新報夕刊にフルカラーで連載が始まった新里堅進さんの劇画「ハブ捕り」。中学生だった私が一番印象に残っている1ページ。迫力ある絵柄も堅進さん手書きのセリフもかき文字も全部カッコよくて大好きになった。#新里堅進漫画家デビュー50周年トークイベント #いよいよ10月14日土曜日
「沖縄歌劇の巨星・伊良波尹吉物語」(作画・新里堅進)の大好きなシーンが、にぎわう与那原の町の風景です。漫画の世界に入り込みたくなるようなリアルな表現。人物を描く、それ以上にその人物たちが生きた時代・空気感まで描く、その表現がずば抜けて凄いのが新里堅進さんという漫画家だと思います。
私の4コマ漫画(2004年9月14日掲載)に大先輩の新里堅進さんを美術の先生役で登場させていたのを見つけた。漫画の横に「憧れの漫画家:新里堅進さんを登場させちゃった💕」とハートマークのメモ書きあり。どんだけ好きなんだよと思った(笑)#いよいよ本日・新里堅進漫画家デビュー50周年トークイベント
原画資料を整理整頓中。20年前に新聞4コマ漫画家を目指して、最初に描いた4コマ漫画を見つけた。ペンも上手に使えてないけど、この作品には20年前の自分がワクワクして漫画を描いていた気持ちがあふれている。過去には戻れないけれど、あの頃のようにいつもワクワクしながら漫画を描き続けたいなぁ。