先日たべるダケのフランス翻訳をしてくれた方に会いまして。。タイトルは”食べましょう！”って意味だそう。すごい合ってる！しかもたべるダケを見つけてフランスで売ろうと決めてくれたのもその方で…（ ; ; ） どこでどんな人の目にとまるか分からない。ファー。せっせこ描くしかないー

今月の月刊ヤンマガ！海めし物語は明石ダコタコ飯にタコ天ぷら食べてます〜 中でもタコ天ぷらが本当にうまくてですね…！思い出すだけで脳内麻薬が出ます 魚介料理画像に #私の海めし とつけて投稿してくれたかたにQUOカードプレゼント http://yanmaga.jp/contents/umimeshi_monogatari/ …

明石ダコは水泳選手みたいな体型だとか、タコの締め方とか、塩でじゃぶじゃぶもみ洗いするとか、国産のマダコは茹でるとあずき色とか、半生が美味しいとか…明石浦漁協の皆さまのご協力のおかげでうんちく満載になっています。 タコうまいな…！って、初めて思いました…

今月の月刊ヤングマガジンで明石だこを紹介させていただきました！^ ^ 本当においしくって幸せでした〜！ 明石だこのおいしさ、たくさんの人に知って欲しいですねっ

海めし物語 2巻 9月6日発売！Kindleも 2巻は自炊する派の人にもオススメ。お魚の切り身の臭みを塩と水とキッチンペーパーで10秒で取り除くテクなど、超実用的な情報も紹介してます。あと黒丸先生に描いてもらったマリンちゃんが私の中のハイライト。これ見ると打ちたくなるから困…

海めし物語2巻発売✴︎ 海水温の影響が心配ですけど今回も間違いナシの絶品お魚情報満載！秋冬にかけて超美味しいひみ寒ぶり、越前ガニ、ヤリイカにキンメダイ、来春に食べたい初ガツオ。魚の臭み取りや熟成うんちくも！旅行やお取り寄せのヒントにぜひ。 地味に恒例のサインリプもいたします

海めし物語2巻うんちく ①氷見の寒ブリ 神の魚と言われる富山県氷見市のブリ。うますぎて権力者の味がしました… 日本海側で発生する秋の終わりの雷の嵐、その嵐と共にたくさんのブリが氷見へやって来るという、すごい神っぷり！ お天気ニュースで日本海側に雷マーク並ぶので要チェックです⚡︎

お魚の切り身の臭み取り3ポイント ①塩を両面にバッとまぶす ②塩をまぶしたら即流水で流す ③流したら即キッチンペーパーで水気をとる ①②の行程は10秒程度で終わらせる！長時間やらない。 すぐに食べない場合は、乾いたキッチンペーパーで包んで冷蔵庫へ保管。 これ本当に臭みとれますから

海めし物語2巻うんちく ②越前ガニ 越前ガニが何ガニなのかもわかってなかった私も、ついにその美味しさを知ってしまいました。食感ふわふわ絹。しっとり甘くて大変な多幸感を得られます。ニコニコ ズワイガニは活きの良いのを茹でて時間を置くと美味しいそうなので、お取り寄せは茹でたて発送が◎

海めし物語2巻うんちく ③仁科のイカ 伊豆の仁科では昼間にイカの漁をする。昼漁はイカのストレスが少なくて美味しいイカがとれるんだとか！でも不漁が心配…。 ヤリイカはスルメイカとは別格。ミミのぷちぷち食感には編集氏ともども度肝抜き…！あれは産地・伊豆ならではの鮮度ゆえの食感かな。。

海めし物語2巻うんちく ④下田のキンメダイ 取材した当日、運良く色々な種類のキンメダイを見せてもらいました。深海魚顔のコもいてロマンチック❤︎ キンメダイは時間を置くと、皮側の脂が身に馴染んでいって超美味しくなるんだとか！でもお魚の熟成は難易度が高い。だからお寿司はお高い…のか！

海めし物語2巻うんちく ⑤勝浦の初ガツオ 釣ったその日に水揚げ・出荷できる近海のカツオは鮮度が良いから美味しい！ さらに”春でもいいカツオは身の中に脂が入る”。これ、カツオの群れの中でも、エサをたっぷり食べたコのこと。秋の皮側に脂が乗ったカツオより、春のメタボカツオがうまい！？