真空斬りっていつから使ってるんだろって復刻と付録の拾い画像見比べてたら、加筆あった。最初に単行本化した時に足したのかな?山犬と切り株と茂みは次のコマの写し。ページ数は計算合うから内容は変えてないんだろうな…付録本実物も見てみたい…
ちょっ、棚下照生先生の「左竜之助」載ってるの!?
推しが載るって知らなかったから超嬉しい!高橋さんありがとう!!😂
54年の「山彦童子」は避けて叩く型を会得するけど、ワザ名無し、終盤の一撃を除くと全然ワザ使わない。終盤も“そのワザ”を使ったのか分かり辛い。
作品成り立つし、充分面白いけど、せっかく会得したのに使わないの?って思う。矢車剣之助なら雑魚相手でも惜しみ無く拳銃か矢車流を使うだろうなって。
「橋の上で浪人が頬杖ついてる図」の既視感は手塚先生の丹下左膳か!
昼間、永島慎二先生の「丹兵衛行状記」読んでて気になって。瓢野丹兵衛は左膳みたいな強面じゃなくてモチモチした癒し系フェイスだもんなぁ(笑)
棚下先生のデビュー作とかもそうだけど、50年代の若手作家は手塚先生オマージュしがち。
表現の分かりやすさやレパートリーの多さはさすが手塚先生だなぁと思うし、後輩作家たちがお手本にするのも納得。
ドタバタ劇中に漫画家が出ちゃうのは手塚治虫作品のオマージュかな。手塚先生は先生自身の登場多い。
でも、「魔剣烈剣」とかでリアルな描写を試行する傾向にあった横山先生が「音無しの剣」の湯治旅でドタバタ劇を入れてるのは不思議。
ドタバタ劇は普通だけど横山時代劇だと普通じゃない的な?(笑)
鷹、むちゃくちゃ可愛いかったけど、意外と重くて長く乗せてたら腕プルプルなった(笑)😘
鷹を腕に乗せたり世話するのは体力要るんだろうなぁ、スゴいなぁと思った🤔