「風の天兵」は持ってなかったけど前に親切な古本屋さんに読ませてもらったことがあった。
天兵のひたむきな姿が印象的。
特に中盤、仲間の死や悔しさで泣いてしまうけど、決意を新たに勇ましく駆けていく姿がとてもいい。
咄嗟の時に台詞が簡素なとこ、天兵の少年らしさが出てる気がして好き。
闇の土鬼読み返してたら自分の持ってる単行本「え」が荒ぶってることに気がついた。初版だから?こんなもん?
一瞬、変体仮名かなと思った。時代劇だから変体仮名出てきても違和感ない(笑)
「グランプリ野郎」は、事故死した天才レーサーの息子 若林真一が、レーシングチームに入ってレーサーを目指す物語。雑誌の休刊で未完なのが残念…。BOXは雑誌のカラーページも載ってる。
#ボケて闇の土鬼 いかがでしたでしょうか?ツッコミいれながら見ていただけましたでしょうか?
「闇の土鬼」は、アクション満載の時代劇です。個人的に横山時代劇に興味ある方にオススメしたい作品No.1☆
単行本、文庫本、電子書籍も出てるのでぜひお試しあれ!
#横山光輝エアミーティング
part 3
倦怠感つらい
今日のバイトは休みます
#ボケて闇の土鬼
#横山光輝エアミーティング
part 8
リングフィトアドベンチャー
#ボケて闇の土鬼
#横山光輝エアミーティング
「トキワ荘の時代」情報量すごい。寺田先生と棚下先生の交友関係も詳細に書かれてる。
棚下作品と言うと青年漫画や映像化された作品が挙げられがちだけど、ここで「蟻地獄谷の決闘」をピックアップするのは面白いなぁ。兄弟の物語。
実力を振るうことの楽しさと危うさ。
若い土鬼もまた主水と同様に武芸に魅了されてる。そして隠れてても使ってみらずにはいられない。小鳥を使うのがいかにも試し撃ち、戯れって感じする。そして花見へ…
土鬼のこういうとこが、天下太平で不要な天才、物凄く隠密剣士的な忍者って感じがする。