@9WT5sHshTvonSPc ちなみにうちにはこの10作のうち、五代村正(ジェネリック)、長船祐定、政宗(の銘が彫られたゴミ刀)がありますよw
「長船」だと広すぎて「トヨタの車」ぐらいの意味になるからちょっと違う気がする。
松本零士「恐竜荘物語」
松本零士が大好物のダメな男と支える女たちの話。
「あいつは男だ」
「彼は男だったわ」
「女なら」
今のご時世だとこの世界観では逮捕だ何だ国会だと大騒ぎになるのよねw
「恐竜荘物語」が人の心を刺してくるw
「異世界VS宇宙人」、なろうに投稿してるやつの残りを更新しながら久しぶりにアクセスカウンター見て見たら。9日に何があったんだろ。
今日は北沢しげるの劇画読んだ。
最後にかなり激しい戦車戦のシーンはあるものの、全体的にマレーのインパール作戦を語る話。
この頃の歴史劇画は解説、挿絵がかなり多い。ネットも何もないから当時の子供にはこういった情報が貴重。
本編は従軍報道官が一応主役として、開戦からインパール作戦終了までを眺め、若かった少年戦車兵のすさみを描いてた。
8万人のうち半分が餓死、病死の世界…。
あと、現代人はぎょっとする単語がポンポン出るのも昭和劇画の特徴。
昨今はこういった「戦史漫画」は少ないけど、やっぱり佐藤秀峰の「特攻の島」は化け物だと思う。
ストーリーはもとより、作画だけ見ても水中の爆雷をここまで見事に白黒のペン画で描ける人間なんて他にいるのか。
しばしば話題に上がる、江戸城天守閣の復興事業。
寛永の江戸城の図面で当時の工法で作れるからこそ数100億になるんですよね。
鉄筋コンクリートでガワだけ真似るのならめちゃくちゃ安い。費用対効果を考えればそれでもいいと思うんですよね。迫力は体感できるから。
大好きな「ここは今から倫理です」新刊9巻。
高校の倫理教師目線で高校生らに哲学を話す作品。
今の3年目シリーズでは毎話カッチリと別の生徒の話で、より「いろんな人間がいる、人生がある」を描いてて良い。