「その着せ替え人形は恋をする」
アニメ始まったから久しぶりに一巻から読み直し。やっぱいい。
マイノリティ趣味はどうしても周りから否定されながら生きるからそこを何度も出すのがいい。
「着たい服がある」「コンプレックスエイジ」もそんな漫画だった。
この作品の凄いところの一つが、これ。
たった一コマの「本当に出現した怪獣に唖然とする町の人々」全員がどんな環境でどんな人生を送ってきたか、今がどんな気持ちかを感じさせるリアリティ。
コミック版「幼女戦記」
最新刊読んでたら4巻にチラリと出た脇役がまたチラリと出てきたのでチェックしなおしたら。
←26巻 4巻→
いつの間にかこんなに絵柄変わってたんだなあw
一方日本人はロボどころか抱き枕と結婚するレベルw
これは「ダッチワイフロボと結婚した男が死に、その男の細胞からクローン培養した赤ん坊を産むロボ妻」という手塚作品。「これこそ神の奇跡だ‥‥」とか無理やりまとめてるけど、ロボ子と結婚してオギャりたいというさすがの手塚ですよw
星里もちる「結婚しようよ」
ふと読みたくなり再読。これ30年も前の作品なのかw
平成初期スタートで今読むと現代とは社会の風景が微妙にずれ出してて面白い。
スーパーではフードロスを避けるための手前取りが現代のマナー。
同性婚も議論されるように。
横断歩道の縦線は今はない(作中後半で消滅)
ウシジマくん、基本的に都内だから新宿繁華街とかアルタ前とかはすぐ分かるけど、六本木のこういった路地裏で自分がよく使う道とか出てくるとちょっと嬉しい。
立体交差の構造が面白いからわざとよく使う路地裏。そもそも路地裏が好き。
「ウシジマくん」10、11巻のサラリーマン編。
当時もこれ読んでると気分どん底になったけどやっぱエグい。登場人物全員が闇の中に生きてる。笑顔は幼児のみという、現代社会の負の面のみを濃縮した話。ホントこの作品の取材力、構成力はすごいな。
「ここは今から倫理です」
新刊出たから前の巻から読み直し。
「何故人を殺してはいけないのか」
僕は必要があれば殺すべき人間は殺すべき、ぐらいの感覚だけど日本の法律を守るタイプなんで殺さない。
その法律は突き詰めると「殺人OKにすると自分も殺されるから禁止」なんだろうな、と思ってる。
「あさドラ」新刊が出たけど、2年ぶりっつーねw
思い出しがてら1巻から読み直し。
昭和のオリンピックを令和のオリンピックに重ねて描くタイミングとか流石だけど、実際に開幕したら気が抜けたのかしらねw
「宇宙人ムームー」新刊の防災機器の回。
うちも結構大きめの200wソーラーパネルに820whのポータブル電源あるから防災には十分なんだけど、そもそも論で屋根にソーラー発電積んでるからソーラーパネルなんて何の意味も無いというのが我ながら謎w
車でキャンプ行くでもないのに何故買ったのか。