この場面を正確に説明すると、これは作品前半で篭手切江に伝授されたスキップ、覚えたてのスキップ技術を駆使して花弁を撒き散らしながら肥前くんの元へ跳ねていく179cmの南海太郎朝尊です
この本でズンドコの陸奥がジャンプ読んでるのがバレてしまったなぁと思いました(前半に海賊王云々もあったし)。それと最後、これは別に長曽祢さんの偵察が低いわけじゃなく、うちの宗三は気配をたつのが本当に上手いんです。うそじゃないよ ほら 今もあなたの後ろに
そして作品中で一番思いを込めたのがこのページでした。南海先生の元主への思い、刀工由来であろうとする理由をどうしても一度きちんと描いておきたくて(あくまで当本丸の先生への解釈ですので悪しからず)→続
今だから打ち明けますと、このお話はズンドコ本丸作品の中心メンバーのバトンタッチ的な意味合いもあったんです。2015年から続いてきた隊長、小夜、厚中心のオールキャラギャグ&シリアスから、文土佐中心のギャグ&シリアスへシフトしていく過程でのバトンタッチ…